前回、パン作りの記事をアップしたのが先月末だったので、今回も月末に今月焼いたパンの画像をまとめてアップします。
今月一回目に作ったものです。
先月も何度か作ったチーズ入りのもの。
チーズに加えて昨年収穫したバジルの葉を乾燥させてから細かくして保存しておいたものを入れたもの。
2本の棒状の生地を合わせてねじり、指で押して窪みを作って先月作ったイチゴジャムを載せたもの(思い付きで適当に作ったのであまり綺麗ではなく、焼いている途中でイチゴが落ちてしまったものも・・・)。
ロールパンもどき。の4種類でした。
この時は、先月何度か使って生地が今一つ膨らまなかった古いドライイーストを、予めぬるま湯に入れておいてから使ってみましたが、見事に失敗して全く膨らまず手で触るとベタつく生地が出来上がってしまったので、発酵させないで作るチーズスティックを作ることに・・・
甘いものも食べたかったので、同じ生地にメープルシロップを塗って焼いたものも作りました。
相当前に期限切れになっているほど古いからか、冷凍保存したのが悪かったからか、どちらにしてもイーストの発酵力が弱くなっているようなので、これで諦めて使わないことにしました。
ここからは再び新しく購入したドライイーストを使っているので、ふっくらと膨らんでいます(^^ゞ
これはサブマリンという名前のパンで、大きく作って切り分けて食べます。
(画像のサイズでは1個で3人前ほど)
食パンと違って型が不要なのと、そこまで大きくないので短い時間で焼けます(レシピによると170度で20~25分で今回は25分焼きました)。
牛乳とバターを使うので味が濃くなって、値段の高いパンっぽくなるという感じに(*^_^*)
卵白も入るので少し柔らかめになるのかもしれません。
今までに作った小型のパンの生地と比べると、ドライイーストの量が少なく一次発酵の時間が長い(2パーセント・30分:1.5パーセント・40分)という違いがあるのですが、見た目ではちょうど同じくらいに発酵しているようです。
牛乳を水(ぬるま湯)とスキムミルク、バターをショートニングに変え、卵白は入れず、塩を控えめ(1.5パーセントを1パーセントに)にして、同じような形に作ってみました(前回よりも量が多いので細長くなっています)。
今回は焼き時間をレシピの記載値のほぼ中間の23分に。
一個はチーズを入れてみましたが、成形するときに底の閉じ方が甘かったらしく、チーズが出てしまいました・・・
二次発酵後に入れる切れ目を、元の5本から3本、チーズ入りの方は少し深めに1本にしてみましたが、筋と筋の間隔が開くほど大きく裂けるように感じられます。
牛乳とバターを使っていない分だけ、パン自体の味はさっぱりしたものになりました。
材料は、この記事の一番上の画像の小型のパンとほぼ同じですが、今回の方が美味しく感じられました。
小さく切って成形していない分だけ発酵後の生地のダメージが少ない、厚みがある分だけ乾燥しにくい、などいろいろと考えてみましたが、実際はどうなのかはわかりません。
今度は牛乳とぬるま湯+スキムミルク、バターとショートニングを各々半量ずつ使い、卵白ではなく全卵一個分を入れてみました(塩は控えめのまま)。
牛乳+水(ぬるま湯)+卵を合わせて強力粉の70パーセントの量にしましたが、生地がベタつくことも固すぎることもなく、作業しやすい状態になりました。
卵の黄身が入っている分だけ黄色みがかった色になりましたが、我が家では普段から茶色っぽい砂糖を使っていて、もともと少し色がついていたので、極端に色が違うという感じではありません。
白く仕上げたいのならば、白い砂糖と卵白の方が良いと思います。
半々に混ぜた材料自体がそうなのですが、味の方も濃いものとさっぱりしたものの中間的な感じで、何となく中途半端な感じが否めませんでした。
一つはレーズン(強力粉の約15パーセントの量)入りで、切り込みの部分にグラニュー糖をかけて焼いてみました。
今回は水分の多くを牛乳にして、温度調節目的でお湯を15パーセントほど使ってみましたが、この形で最初に作ったときには冷たい牛乳と卵白でも問題無く発酵していたので、気温が高くなってきたので温める必要は無いのかも・・・
今回も一つはチーズ入りです。
やはり、水の代わりに牛乳を使うと味が濃くなってより美味しく感じられる気がします。
濃過ぎるほどではないので、サンドイッチにしても問題無し。
今回はバターは無しで油脂はショートニングだけで作りました。
バターの方が風味とコクがあるはずですが、使う量が少ないからか牛乳と水のときのように私に感じられるほどの味の差は無いような気がします。(私の味覚が鈍感なだけかも(T_T)
同じ形と作り方で材料を少しずつ変えてみると、味や食感の違いがわかりやすく、勉強になった気がします。
今月一回目に作ったものです。
先月も何度か作ったチーズ入りのもの。
チーズに加えて昨年収穫したバジルの葉を乾燥させてから細かくして保存しておいたものを入れたもの。
2本の棒状の生地を合わせてねじり、指で押して窪みを作って先月作ったイチゴジャムを載せたもの(思い付きで適当に作ったのであまり綺麗ではなく、焼いている途中でイチゴが落ちてしまったものも・・・)。
ロールパンもどき。の4種類でした。
この時は、先月何度か使って生地が今一つ膨らまなかった古いドライイーストを、予めぬるま湯に入れておいてから使ってみましたが、見事に失敗して全く膨らまず手で触るとベタつく生地が出来上がってしまったので、発酵させないで作るチーズスティックを作ることに・・・
甘いものも食べたかったので、同じ生地にメープルシロップを塗って焼いたものも作りました。
相当前に期限切れになっているほど古いからか、冷凍保存したのが悪かったからか、どちらにしてもイーストの発酵力が弱くなっているようなので、これで諦めて使わないことにしました。
ここからは再び新しく購入したドライイーストを使っているので、ふっくらと膨らんでいます(^^ゞ
これはサブマリンという名前のパンで、大きく作って切り分けて食べます。
(画像のサイズでは1個で3人前ほど)
食パンと違って型が不要なのと、そこまで大きくないので短い時間で焼けます(レシピによると170度で20~25分で今回は25分焼きました)。
牛乳とバターを使うので味が濃くなって、値段の高いパンっぽくなるという感じに(*^_^*)
卵白も入るので少し柔らかめになるのかもしれません。
今までに作った小型のパンの生地と比べると、ドライイーストの量が少なく一次発酵の時間が長い(2パーセント・30分:1.5パーセント・40分)という違いがあるのですが、見た目ではちょうど同じくらいに発酵しているようです。
牛乳を水(ぬるま湯)とスキムミルク、バターをショートニングに変え、卵白は入れず、塩を控えめ(1.5パーセントを1パーセントに)にして、同じような形に作ってみました(前回よりも量が多いので細長くなっています)。
今回は焼き時間をレシピの記載値のほぼ中間の23分に。
一個はチーズを入れてみましたが、成形するときに底の閉じ方が甘かったらしく、チーズが出てしまいました・・・
二次発酵後に入れる切れ目を、元の5本から3本、チーズ入りの方は少し深めに1本にしてみましたが、筋と筋の間隔が開くほど大きく裂けるように感じられます。
牛乳とバターを使っていない分だけ、パン自体の味はさっぱりしたものになりました。
材料は、この記事の一番上の画像の小型のパンとほぼ同じですが、今回の方が美味しく感じられました。
小さく切って成形していない分だけ発酵後の生地のダメージが少ない、厚みがある分だけ乾燥しにくい、などいろいろと考えてみましたが、実際はどうなのかはわかりません。
今度は牛乳とぬるま湯+スキムミルク、バターとショートニングを各々半量ずつ使い、卵白ではなく全卵一個分を入れてみました(塩は控えめのまま)。
牛乳+水(ぬるま湯)+卵を合わせて強力粉の70パーセントの量にしましたが、生地がベタつくことも固すぎることもなく、作業しやすい状態になりました。
卵の黄身が入っている分だけ黄色みがかった色になりましたが、我が家では普段から茶色っぽい砂糖を使っていて、もともと少し色がついていたので、極端に色が違うという感じではありません。
白く仕上げたいのならば、白い砂糖と卵白の方が良いと思います。
半々に混ぜた材料自体がそうなのですが、味の方も濃いものとさっぱりしたものの中間的な感じで、何となく中途半端な感じが否めませんでした。
一つはレーズン(強力粉の約15パーセントの量)入りで、切り込みの部分にグラニュー糖をかけて焼いてみました。
今回は水分の多くを牛乳にして、温度調節目的でお湯を15パーセントほど使ってみましたが、この形で最初に作ったときには冷たい牛乳と卵白でも問題無く発酵していたので、気温が高くなってきたので温める必要は無いのかも・・・
今回も一つはチーズ入りです。
やはり、水の代わりに牛乳を使うと味が濃くなってより美味しく感じられる気がします。
濃過ぎるほどではないので、サンドイッチにしても問題無し。
今回はバターは無しで油脂はショートニングだけで作りました。
バターの方が風味とコクがあるはずですが、使う量が少ないからか牛乳と水のときのように私に感じられるほどの味の差は無いような気がします。(私の味覚が鈍感なだけかも(T_T)
同じ形と作り方で材料を少しずつ変えてみると、味や食感の違いがわかりやすく、勉強になった気がします。