草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

施肥量の違う桜草(6月下旬)

2006-06-25 | さくらそう栽培記録〜2011年
左側のポットが約1000倍の液肥を毎週1回施したもの、右は約1500倍の液肥を2週間に1回施したものです。
どちらも枯れた葉は取り除いてあります。

3ヶ月半~4ヶ月前の芽出し時期にはどちらも似たような大きさだったとはとても思えないくらいの違いが出ています。
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鉢の移動

2006-06-24 | さくらそう栽培記録〜2011年
梅雨に入り、曇りや雨の日が多いのですが、気温が高くなってきました。
さくらそうの鉢は夏の間、日除けをしたり、なるべく涼しい場所に移動したりします。

我が家の場合は、ほとんど直射日光の当たらない場所や棚の下などに鉢を移動させるだけですが、
翌年の植え替え時に芽が腐ってしまっている鉢も無いので、この程度の夏越し方法でも良いみたいです。

私の経験では、特に弱い品種以外の丈夫なものは日当たりの良い場所に一年中置きっぱなしでも大丈夫なくらいですので、全般的にサクラソウ(日本桜草)は暑さに弱くはないようです。
プリムラ・ポリアンサとかジュリアンよりもずっと暑さには強いようです。
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アサガオの種まき

2006-06-03 | その他の植物
朝顔は、関東地方南部では5月の連休頃からが種まきの適期ですが、開花時期が少し遅れるものの、7月頃までまくことができます。

朝顔の種は皮が硬く、発芽までに時間がかかったり発芽し難かったりするので、半日(一晩)程度水につけておきます。
そして水を吸って膨らんだ種を蒔きます。

ほかに、種にカッターナイフやヤスリなどで傷を付けてからまく方法もありますが、傷を付けすぎて失敗することもあります。

市販の種(画像右)には発芽しやすくなるような処理が施されているものが多く、そういったものは水につけたり傷を付けたりせずに、そのまま蒔きます。
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