草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

ダイモンジソウの花(淡い桃色~白・斑入り葉)

2006-10-30 | 庭の花いろいろ
このダイモンジソウも、昨日(10月29日)の画像のものと同じく数年前に「斑入り紅花大文字草」というラベル付きの苗を買ってきたものですが、実際に咲いた花の色は、咲き始めは淡い桃色で次第に薄くなり、やがては画像のように白くなります。

昨日の画像の斑入り・桃色花とは、花色だけではなく花の大きさも異なり、この花の方が大きさは小さいのですが、花数が多いです。
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ダイモンジソウ(桃色花・斑入り葉)

2006-10-29 | 庭の花いろいろ
このダイモンジソウは、「斑入り紅花大文字草」というラベル付きの苗でしたが、花色はやや濃い目の桃色でした。
葉の斑は細かくてそれほど目立ちませんが、季節によって斑が薄くなったり消えてしまったりという事は無く、いつでも同じような状態です。

同じ「斑入り紅花大文字草」のラベル付きの別の株をもう一つ栽培していますが、そちらはさらに色が薄く、咲き始めは淡い桃色でやがて白くなります。(その花は後日アップします)
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ダイモンジソウの花(赤)

2006-10-26 | 庭の花いろいろ
大文字草の赤い花です。
我が家で栽培している他の花色のものと比べると、花茎の長さが短めです。
やや暑さに弱いようで、夏に葉が何枚も枯れてしまう事が多いのですが、入手してからの数年間、どうにか毎年花は咲いています。

今年、‘黒真珠’という品種を買ったのですが、さすがに品種名に「黒」と付いているだけあり、この花よりも濃い色で咲き始めは赤黒く見えます。
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ダイモンジソウ‘瀬戸緑’

2006-10-25 | 庭の花いろいろ
この品種は淡い緑色の花で、丈夫で栽培しやすく、株の成長も早いので、植え替え時に株分けすればかんたんに増やせます。

今年試しに株分けした小苗を少し直射日光の当たる場所で栽培したところ、花色がいくらか濃くなりました。
ただ、葉は数枚焼けてしまっていて、葉の見映えという点では、直射日光(特に夏の強い日差し)を当てない方が良いです。
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ダイモンジソウの花(桃色)

2006-10-23 | 庭の花いろいろ
この大文字草は、数年前に花が終わって安く売られていた苗を入手したものですが、毎年良く咲いています。
株の成長も早く、植え替え時に2株に株分けしても翌年には株分け前と同じくらいの大きさに育ちます。
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白花フジバカマ

2006-10-22 | 庭の花いろいろ
フジバカマの白花です。

丈夫でとても良く増えますが、根も良く張るため、鉢植えの場合は5号以上の鉢に植えた方が良さそうです。
3.5号くらいの鉢でも栽培できますが、鉢が小さいと水切れしやすく、草丈が高いので風が強いときに鉢ごと倒れてしまう場合があります。
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10月下旬のさくらそうの鉢

2006-10-21 | さくらそう栽培記録〜2011年
夏の暑い時期には直射日光の当たりにくい場所や、日除けの下などに置いていた、さくらそう(日本桜草)の鉢も、秋になって涼しくなってきたら、なるべく日当たりの良い場所に戻します。
鉢の移動、または日除けを取り外す時期は、最高気温が30度を超える日が無くなってから(関東地方では概ね9月下旬頃)、というのが一つの目安になるかと思います。

我が家の庭は狭いため、ただ鉢を移動させるだけという訳にはいかず、他の植物の鉢と置き場所を替える必要があるため、かなり遅れてしまいました・・・
画像の鉢はフェンスなどから吊り下げるタイプの鉢で、今までは一年草(これからの季節ならばパンジーやビオラ等)を植えていたものですが、さくらそうの3号(直径9cm)ポットを入れてみました。

来年はこの鉢にもさくらそうを植えるつもりなのですが、3号ポットが3つ入る大きさなので、5芽か6芽植えられるかなと考えています。
やや浅めの鉢で、パンジー・ビオラ等は根詰まりしてしまうのですが、さくらそうには十分な大きさです。
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アキチョウジ(セキヤノアキチョウジ?)の花

2006-10-17 | 庭の花いろいろ
数年前に近所の方から苗を分けて頂いたアキチョウジの花です。
花柄が長いので、セキヤノアキチョウジではないかと思うのですが、両種を見比べたことが無いのではっきりとは分かりません。

庭植えにしていますが、大きな株に育っていて、たくさんの花が咲きました。
挿し芽で殖やせるそうなので、花の付いていない茎を切って、試しにちょっと挿してみましたが、冬には葉や茎が枯れてしまうため、春~初夏ごろの方が良さそうです。
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淡いピンク色のキキョウの花

2006-10-16 | 庭の花いろいろ
我が家で以前から栽培しているキキョウの花は、もうとっくに終わってしまいましたが、先月苗を買った淡いピンク色の花が咲いています。

栽培されている桔梗の花は、5~6月頃から開花する早咲きの品種がほとんどですが、咲き終わった花がらを早めに摘み取り、肥料を切らさないように施していると、咲く花の数が増え、いくらか長い期間咲かせることができます。
しかし、一度咲き終わってしまった株には、いくら肥料を施してみてもその年に再び蕾が付くことは無さそうです。
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ホトトギス(品種名不明・その1)

2006-10-14 | 庭の花いろいろ
これは品種名不明のホトトギスで、草丈30~40cm程度で、花は9月下旬~10月に咲きます。

茎の先で枝分かれして咲くことや、花色が青みを帯びたように見えることなどから、タイワンホトトギス系の品種ではないかと思います。

丈夫で栽培しやすく、よく増えます。
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