正木系統の変化朝顔、'青縮緬蜻蛉葉白地筒桃台咲'。
花筒の中央部が盛り上がっているように咲く、台咲きという咲き方ですが、そう見えない普通の朝顔の花型に咲くものも混ざります。
画像の花は、私が栽培したものとしては、特徴がはっきりとしていると思えたものです。
変化朝顔でも、正木系統のものは出物系統のものと違って、種子を蒔けばどの株にも同じような形質が見られるので、少ない栽培数でも鑑賞と維持が容易なのかなと思われます。
花筒の中央部が盛り上がっているように咲く、台咲きという咲き方ですが、そう見えない普通の朝顔の花型に咲くものも混ざります。
画像の花は、私が栽培したものとしては、特徴がはっきりとしていると思えたものです。
変化朝顔でも、正木系統のものは出物系統のものと違って、種子を蒔けばどの株にも同じような形質が見られるので、少ない栽培数でも鑑賞と維持が容易なのかなと思われます。
行灯作りで栽培した'宵の月'。
大輪朝顔の品種ですが、今年は良い状態に育てることができず、それほど大きな花を見ることができませんでした。
とはいえ早朝、その日の気温や天気によっても変わりますが、概ね7時より前に見ると、美しい花色を楽しむことができます。
大輪朝顔の品種ですが、今年は良い状態に育てることができず、それほど大きな花を見ることができませんでした。
とはいえ早朝、その日の気温や天気によっても変わりますが、概ね7時より前に見ると、美しい花色を楽しむことができます。
10日ほど前に撮った画像ですが、雄しべや雌しべが花弁状に変化した、牡丹咲の花が咲いた変化朝顔です。
出物系統の変化朝顔では、葉や草姿は親木と同じで花が牡丹咲という株が一定の割合で発生するようです。

こちらが通常の、というか一重の花が咲く、'青斑入常葉藤鼠色丸咲'です。
出物系統の変化朝顔では、葉や草姿は親木と同じで花が牡丹咲という株が一定の割合で発生するようです。

こちらが通常の、というか一重の花が咲く、'青斑入常葉藤鼠色丸咲'です。
変化朝顔'青斑入常葉藤鼠色丸咲'
8月下旬になり、種まきが遅れた今年の我が家の朝顔も、ようやく開花株数が増えてきました。

'桔梗咲'
これはごく普通に種子が市販されているものですが、どうやら白覆輪の模様には個体差が見られるようで、この株は太くくっきりとした覆輪の花が咲きました。
8月下旬になり、種まきが遅れた今年の我が家の朝顔も、ようやく開花株数が増えてきました。

'桔梗咲'
これはごく普通に種子が市販されているものですが、どうやら白覆輪の模様には個体差が見られるようで、この株は太くくっきりとした覆輪の花が咲きました。
播種時期が遅くなってしまった我が家のアサガオも、8月に入ってだいぶ蔓が伸びてきました。
上の画像は大輪のものなど。

これは桔梗咲。

こちらは変化朝顔。

これも変化朝顔ですが、枝垂れのもの。

先日の記事の画像は花弁が切れてしまっていた、'青斑入鍬形葉枝垂紫丸咲'の綺麗な形の花も咲きました。
上の画像は大輪のものなど。

これは桔梗咲。

こちらは変化朝顔。

これも変化朝顔ですが、枝垂れのもの。

先日の記事の画像は花弁が切れてしまっていた、'青斑入鍬形葉枝垂紫丸咲'の綺麗な形の花も咲きました。
播種が遅れてしまった影響で、8月に入ってようやくといった感じですが、今年の我が家のアサガオの最初の花が咲きました。
'青斑入鍬形葉枝垂紫丸咲'
出物系統の変化朝顔の親木です。
私の拙い経験による感想ですが、変化朝顔は種類によって種子のできやすさに差があるようで、数年で絶やしてしまったものもありましたが、これは毎回多く採種できています。
'青斑入鍬形葉枝垂紫丸咲'
出物系統の変化朝顔の親木です。
私の拙い経験による感想ですが、変化朝顔は種類によって種子のできやすさに差があるようで、数年で絶やしてしまったものもありましたが、これは毎回多く採種できています。