下手なものですが、私は絵を描くのが好きです。
はがきサイズに2、30分程度で描いた拙いものばかりとなりますが、これから時々アップしてみようと思います。
これは鉛筆で簡単に下描きしたところに、水彩色鉛筆で色を入れた状態です。
水彩色鉛筆と言っても普通に色鉛筆としても使えるので、こんな感じで終わりにしても良いのですが・・・
水筆ペン(筆ペンの墨汁のかわりに水を入れられるようになっているようなもの)で色鉛筆を溶かしたものが一番上の絵です。
花の色の濃い部分が薄かったので、左の花はその後色鉛筆で塗り足していますが、紙に湿り気が残っている状態だったので、けっこう溶けていきました。
水彩色鉛筆はいろいろな使い方ができて楽しい画材なのですが、私は使いこなせていません。
もっと練習しなければ(^^ゞ
はがきサイズに2、30分程度で描いた拙いものばかりとなりますが、これから時々アップしてみようと思います。
これは鉛筆で簡単に下描きしたところに、水彩色鉛筆で色を入れた状態です。
水彩色鉛筆と言っても普通に色鉛筆としても使えるので、こんな感じで終わりにしても良いのですが・・・
水筆ペン(筆ペンの墨汁のかわりに水を入れられるようになっているようなもの)で色鉛筆を溶かしたものが一番上の絵です。
花の色の濃い部分が薄かったので、左の花はその後色鉛筆で塗り足していますが、紙に湿り気が残っている状態だったので、けっこう溶けていきました。
水彩色鉛筆はいろいろな使い方ができて楽しい画材なのですが、私は使いこなせていません。
もっと練習しなければ(^^ゞ
つる無し朝顔は咲き始めてから一ヶ月余りが過ぎ、一時より花数が減ってきましたが、今日は多く咲いていました。
5号駄温鉢に1株植えてあるのですが、蔓が伸びるタイプと比べてかなり多くの花を楽しむことができます。
先日アップしたナンバンギセルも開花が進みました。
遅れて他の鉢からも出始めていましたが、咲くのは1週間ほど後になりそうです。
5号駄温鉢に1株植えてあるのですが、蔓が伸びるタイプと比べてかなり多くの花を楽しむことができます。
先日アップしたナンバンギセルも開花が進みました。
遅れて他の鉢からも出始めていましたが、咲くのは1週間ほど後になりそうです。
昨日撮った画像ですが、庭の花はまだ夏真っ盛りといった感じです。
しかし、一昨日まで4日ほど雨が降って気温が低い日が続いたためか、プランターに植えているムスカリの芽が出てきていました。
それを見て、そろそろナンバンギセルが咲いているかも。と思って鉢を見て回ったところ、家の東側のあまり日当たりの良くない場所に置いてある、毎年早く咲く鉢に咲いていました。
日当たりが良くないためか、色が薄いようです。
園芸を趣味としていると、植物によって季節の移り変わりに気付かされる事が多いように感じます。
しかし、一昨日まで4日ほど雨が降って気温が低い日が続いたためか、プランターに植えているムスカリの芽が出てきていました。
それを見て、そろそろナンバンギセルが咲いているかも。と思って鉢を見て回ったところ、家の東側のあまり日当たりの良くない場所に置いてある、毎年早く咲く鉢に咲いていました。
日当たりが良くないためか、色が薄いようです。
園芸を趣味としていると、植物によって季節の移り変わりに気付かされる事が多いように感じます。
前回の記事のアサガオのその後の様子です。
早かったものでは播種した翌々日には軸(茎)が見えてきて、その次の日、種子を蒔いてから3日後の18日には葉が開きました。
その後もう一つ発芽してきたので、3粒蒔いたうち2つの芽が出てきたことになります。
朝顔は根を切ってしまうと成長が悪くなるので、早めに植え替えようと思います。
早かったものでは播種した翌々日には軸(茎)が見えてきて、その次の日、種子を蒔いてから3日後の18日には葉が開きました。
その後もう一つ発芽してきたので、3粒蒔いたうち2つの芽が出てきたことになります。
朝顔は根を切ってしまうと成長が悪くなるので、早めに植え替えようと思います。
先日の記事のコメントに、朝顔を今から蒔いても咲きますと書いたのですが、どのくらいで咲くのか気になって、種を蒔いてみました。
種の皮が硬いので、カッターナイフなどで傷をつけてから蒔くと発芽が早くなります。
中の白い部分が少しでも見えれば良いらしく、白い部分は柔らかいので、皮を削ぐようにすると良いと思います。
爪切りを使ったり、ヤスリで削ったりしても良いようで、その方が怪我をする心配がなさそうです。
今回蒔いたのは、我が家に種子があるものの中で最も早咲きのつる無し朝顔です。
6月上旬に蒔くと50日ほどで開花するので、気温が高くて成長が早まると考えれば9月末頃に咲くかなと予想しています。
種の皮が硬いので、カッターナイフなどで傷をつけてから蒔くと発芽が早くなります。
中の白い部分が少しでも見えれば良いらしく、白い部分は柔らかいので、皮を削ぐようにすると良いと思います。
爪切りを使ったり、ヤスリで削ったりしても良いようで、その方が怪我をする心配がなさそうです。
今回蒔いたのは、我が家に種子があるものの中で最も早咲きのつる無し朝顔です。
6月上旬に蒔くと50日ほどで開花するので、気温が高くて成長が早まると考えれば9月末頃に咲くかなと予想しています。
今朝撮った朝顔です。
3鉢で7個の花が咲いていました。
画像が明るく写っていて右上の花は白っぽく見えますが、実際は先日アップしたものと同じ薄い桃色です。
この写真には写っていませんが、つる無し朝顔も毎日たくさん咲いてくれています。
3鉢で7個の花が咲いていました。
画像が明るく写っていて右上の花は白っぽく見えますが、実際は先日アップしたものと同じ薄い桃色です。
この写真には写っていませんが、つる無し朝顔も毎日たくさん咲いてくれています。
水やり前のさくらそうの鉢です。
表面だけを見るとかなり乾いているように見えますが、土を1~1.5cm程度掘ってみると湿り気が残っている状態です。
私は葉が枯れて次の植え替えまでの間は、その程度乾いてから水やりしています。
この場所は午後2時ごろからは直射日光が当たらないため、この時期の水やりは雨が降らなくても2、3日に一度です。
庭木の陰になっている場所ではさらに乾きが遅く、4、5日に一度となります。
夏の間の水やりは、栽培場所の気温や日照などの環境の違い、用土の違いなどによる差が大きくなり、栽培する人による違いが大きいもののように思われます。
自分でいろいろ試して、良いと考えられる方法を探る必要があるのでしょう。
私の場合は、葉が出ている時期と同様の土が乾いて見えたら水をやる方法をとると根腐れが多くなるように思えたので、やや乾かし気味にしています。
増し土が必要なのかどうか、というのも夏の水やりと同じように栽培者によって意見の分かれる事柄のようです。
私は数年前に増し土は不要ではないかという説を知ってから、芽が多く増えた品種を植えた鉢やプランターなどで、増し土しないで様子を見てきたのですが、今年はその数を増やして予備のポットは全て増し土しないでおきました。
その結果は、5号鉢などと比べて浅く容量の小さい10.5cmポットであっても、根茎や根が土の上に出たものの8割から9割程度は葉が枯れる頃までに自然に土の中に入っていました。
また、増し土した鉢でも、乾き具合を見るために土を掘ってみると、増し土した時点よりも根茎が深い位置に潜っているのではないかと感じられるものが少なくありません。
他の植物でも、植え付けが浅過ぎたり深過ぎたりすると、栽培するうちに地下茎や球根が適当な深さに移動するものがあるようです。
自然環境では人間が増し土するのと同じような現象が起こることは稀なことでしょうから、さくらそうにも乾燥して枯死しないよう、一度は地上に出た根茎や根が土中に戻っていく力が備わっているのかもしれません。
表面だけを見るとかなり乾いているように見えますが、土を1~1.5cm程度掘ってみると湿り気が残っている状態です。
私は葉が枯れて次の植え替えまでの間は、その程度乾いてから水やりしています。
この場所は午後2時ごろからは直射日光が当たらないため、この時期の水やりは雨が降らなくても2、3日に一度です。
庭木の陰になっている場所ではさらに乾きが遅く、4、5日に一度となります。
夏の間の水やりは、栽培場所の気温や日照などの環境の違い、用土の違いなどによる差が大きくなり、栽培する人による違いが大きいもののように思われます。
自分でいろいろ試して、良いと考えられる方法を探る必要があるのでしょう。
私の場合は、葉が出ている時期と同様の土が乾いて見えたら水をやる方法をとると根腐れが多くなるように思えたので、やや乾かし気味にしています。
増し土が必要なのかどうか、というのも夏の水やりと同じように栽培者によって意見の分かれる事柄のようです。
私は数年前に増し土は不要ではないかという説を知ってから、芽が多く増えた品種を植えた鉢やプランターなどで、増し土しないで様子を見てきたのですが、今年はその数を増やして予備のポットは全て増し土しないでおきました。
その結果は、5号鉢などと比べて浅く容量の小さい10.5cmポットであっても、根茎や根が土の上に出たものの8割から9割程度は葉が枯れる頃までに自然に土の中に入っていました。
また、増し土した鉢でも、乾き具合を見るために土を掘ってみると、増し土した時点よりも根茎が深い位置に潜っているのではないかと感じられるものが少なくありません。
他の植物でも、植え付けが浅過ぎたり深過ぎたりすると、栽培するうちに地下茎や球根が適当な深さに移動するものがあるようです。
自然環境では人間が増し土するのと同じような現象が起こることは稀なことでしょうから、さくらそうにも乾燥して枯死しないよう、一度は地上に出た根茎や根が土中に戻っていく力が備わっているのかもしれません。
一ヶ月余り前に発芽して、その後蔓が伸び始めていたスイカの蔓がさらに成長しました。
しかし、さくらそうのポットや鉢を覆うように成長させるには、購入した種子を適期に蒔く必要がありそうです(^_^;)
一昨日は朝顔が1鉢に4つ咲きました。
5号鉢に植え、50cmほどの支柱に蔓を伸ばして支柱の先端付近で摘心し、脇芽は各々3節ほどで摘心するという、つる作りと切り込み作りの折衷案といった感じの方法ですが、花径は物足りないものの、花数と開花時期の長さはそれなりに楽しめて、さほど手間もかからず失敗も少なく、なかなか良い方法かなと自画自賛しています(^^♪
しかし、さくらそうのポットや鉢を覆うように成長させるには、購入した種子を適期に蒔く必要がありそうです(^_^;)
一昨日は朝顔が1鉢に4つ咲きました。
5号鉢に植え、50cmほどの支柱に蔓を伸ばして支柱の先端付近で摘心し、脇芽は各々3節ほどで摘心するという、つる作りと切り込み作りの折衷案といった感じの方法ですが、花径は物足りないものの、花数と開花時期の長さはそれなりに楽しめて、さほど手間もかからず失敗も少なく、なかなか良い方法かなと自画自賛しています(^^♪
咲き始めた頃は花が葉に隠れてよく見えない状態だった、つる無し朝顔ですが、ようやく茎の先の方の蕾が咲くようになり、見えるようになってきました。
脇芽が伸び始めて蕾がついているので、まだしばらく楽しめそうです。
この朝顔は10年以上前からほぼ毎年育てているものですが、もともとは一番上の画像の株のように白覆輪の花だったものが、数年前からほぼ無地の桃色花が咲く株が出るようになりました。
株の姿や葉の形などには違いはないように見えます。
普通の蔓が伸びる大輪系の朝顔も咲き始めました。
5号鉢に植えて適当に蔓を伸ばしているので、大きな花は咲きません。
計ってもいませんが10cm程度でしょう。
脇芽が伸び始めて蕾がついているので、まだしばらく楽しめそうです。
この朝顔は10年以上前からほぼ毎年育てているものですが、もともとは一番上の画像の株のように白覆輪の花だったものが、数年前からほぼ無地の桃色花が咲く株が出るようになりました。
株の姿や葉の形などには違いはないように見えます。
普通の蔓が伸びる大輪系の朝顔も咲き始めました。
5号鉢に植えて適当に蔓を伸ばしているので、大きな花は咲きません。
計ってもいませんが10cm程度でしょう。