さくらそうの植え替え

今年はさくらそうの植え替え作業が遅くなってしまったのですが、ようやく３分の２ほど終わりました。
例年同様に、芽の数が増えずに大きな芽が１芽だけできている品種や、小さな芽が数多くできている品種など、芽の育ち具合に品種による違いが見られました。

今年の冬は寒い日が結構あったのですが、芽出しにはあまり影響がないようで、既に芽が出てしまっている鉢もいくつかありました。
私の栽培経験では、芽出し後の低温の方が開花時期には影響しそうです。

なるべく簡単な栽培方法を見つけたく、毎年いろいろと試しているのですが、昨年は施肥方法を変えた鉢をいくつか用意しました。
そのうち、花後に化成肥料（およそ1ヶ月程度効果が続くもの）を他の草花よりやや少なめの量を１回だけ施してみた鉢を今日植え替えたのですが、液肥を1週間～10日おきに4～5回ほど施したものと比べて芽の育ち具合はほとんど変わりませんでした。

品種によって肥料に強かったり弱かったりする性質があると思われるため、どの品種にも適した方法とは言えませんが、施肥の回数が少なくて済めばありがたいものです。
今年は用土を変えてみたので、うまく育つかどうか少々心配なのですが、これで問題なければ用土の用意もいくらか楽になります。

夕方の公園

夕方の４時45分に撮った写真ですが、日没が遅くなり、ずいぶん明るくなりました。
今日は気温は低かったのですが、日差しは春めいてきました。

蔵と梅

近所の公園の梅です。
梅にしてはかなり高い木で、花のアップが撮れなかったため、公園内に保存されている蔵と合わせて撮ってみました。

光る水面

春が近づきつつあるようで、日差しが強くなり、川面の反射もキラキラと強く光るようになりました。

杉

杉の木です。
花粉症の方にとっては恨めしいものでしょうが、まっすぐ伸びた幹が並んでいる様子は見映えがします。

西日に照らされる竹の葉

近所の公園にて。
竹の葉に西日が差して輝いていたので、撮ってみました。

水仙‘ペーパーホワイト’

花弁も副冠（カップ）のどちらも白い房咲きの水仙です。
性質は丈夫で良く増えるようで、我が家の庭では日本水仙と同じくらいのペースで株数が増えています。

寒い日が続いていますが、水仙の花数も少しずつ増えていたりクリスマスローズの蕾も大きくなっていたりと、いくらか春のきざしを感じられるようになりました。

霜柱

寒い日が続いていて、近所の公園では見事な霜柱が立っていました。
地面の霜柱はちょっと撮りにくいですが、この場所は道路から1mほど高い石垣の上だったので、楽に撮影できました。

寒い日には

今日は北風が強く寒い一日でしたが、風が強いと空や遠くの景色はきれいに見えます。

庭の雪

昨夜降っていた雪は夜遅くに雨に変わったらしく、今朝になってみると夜見た時よりも庭の雪が減っていました。

でも場所によっては写真のように真っ白です。