これまでに咲いてくれたサクラソウの実生花の中で、自分で最も気に入っている花です。
2013年に'蛇の目傘'x'南京小桜'を交配して、一昨年初開花の個体で、昨年は芽が小さく咲いてくれなかったので、今年が2回目の開花となりました。
花弁(花冠裂片)の縁があまりカーブせず直線に近い感じに見える花型がちょっと面白いなと思っていて、50株以上咲いた兄弟株の中でもこの花型はこれ一つでした。
紅色が'南京小桜'より薄いので、これが濃ければより爪白が映えるのだろうと思います。
今年は品種ものの鉢やポットと見比べられる場所に置いて見ていますが、既存の品種と比べて遜色無いかそれ以上のレベルの花を作り出すのは難しいものだと、改めて感じさせられる思いがします。
(以下、4月25日画像追加および追記)

この画像は先の画像を撮ってから5日後、最初の花が開き始めたのが16日だったので、ちょうど10日目の様子ですが、花色が極端に薄くなったり褪せたりすることは無いようです。
2013年に'蛇の目傘'x'南京小桜'を交配して、一昨年初開花の個体で、昨年は芽が小さく咲いてくれなかったので、今年が2回目の開花となりました。
花弁(花冠裂片)の縁があまりカーブせず直線に近い感じに見える花型がちょっと面白いなと思っていて、50株以上咲いた兄弟株の中でもこの花型はこれ一つでした。
紅色が'南京小桜'より薄いので、これが濃ければより爪白が映えるのだろうと思います。
今年は品種ものの鉢やポットと見比べられる場所に置いて見ていますが、既存の品種と比べて遜色無いかそれ以上のレベルの花を作り出すのは難しいものだと、改めて感じさせられる思いがします。
(以下、4月25日画像追加および追記)

この画像は先の画像を撮ってから5日後、最初の花が開き始めたのが16日だったので、ちょうど10日目の様子ですが、花色が極端に薄くなったり褪せたりすることは無いようです。