草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

2021年

2021-01-01 | ひとりごと
あけましておめでとうございます。
今年こそは平穏な一年になりますように。
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2019年

2019-01-02 | ひとりごと
昨年は、温度や雨量をはじめとする様々な天候の変化、あるいは自然環境の変化といったことを、趣味の植物栽培からも強く感じられる年だったような気がします。

また個人的には、健康、平穏無事といったことを考えさせられる年となりました。

日頃、いつも変わらぬ日常が続いていくことを、つい当たり前のことと思ってしまいがちですが、そのような日々を過ごせることのありがたさを改めて思います。
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2016-01-18 | ひとりごと
この冬初めて雪が積もりました。
朝のうちに雨に変わり、昼過ぎまで降り続いた割には解けず、この画像を撮った夕方でも鉢の土や庭が白い状態でした。

植え付け前と後のさくらそうのポットにも積もり、家の北側に置いているものなどは雪に埋もれたような状態になったので、しばらくの間は土が湿って植え替え作業がしづらい状態が続きそうです。
ただ、早いうちに植え付けようと思っているポットは軒下に置いておいたので、こちらはそれほど影響は無さそうです。
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年が明けて

2016-01-08 | ひとりごと
新しい年が明けて一週間が過ぎてしまいましたが、今年最初の記事です。
一昨年から更新回数が少ない状態が続いていますが、今年はできる限り増やしていきたいと考えていますので、よろしくお願い致します。

これも一昨年あたりから場所などの都合により、さくらそう(日本桜草)の栽培も縮小傾向となり、5号鉢の数を減らし、9cmポットに1、2芽、10.5cmポットに2、3芽植えに、4号鉢がいくらかといった状態で、最低限の植え替え、水やり、施肥ができているという程度ですが、年末から少しずつ植え替え作業を進めています。

そのような状況でも、昨年も一昨年同様に厳しい残暑がなかったことが幸いしたものか、根腐れの程度も比較的軽微なものが多いように見受けられます。
少しでも多くの花が見られ、品種を絶やしてしまうことが少なくなるよう、栽培を続けたいものです。

この数年、特に昨年は家族や親戚など、割と近しい人にいろいろなことがあり、自分自身の体調も大きな病気には罹らないまでも万全とは言えない感じがして、なにかと考えさせられることも多かったのですが、趣味のさくらそうをはじめとした植物栽培を自分に合ったペースで末永く楽しめればと改めて思いました。
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場所と時間

2014-09-30 | ひとりごと
今日で9月も終わりなので、月の数で数えると早いもので今年も4分の3が終わったことになります。
今年は自分の周辺でも例年には無いことがいろいろとあり、日々が慌ただしく過ぎて行ったような気がします。
園芸の趣味においても、限られた場所と時間を使ってどう栽培するか、ということを今まで以上に意識することになりました。


ある程度まとまった品種数のさくらそう(日本桜草)を我が家の庭で栽培するには、同一品種を5号鉢に4芽植える栽培方法は現状では適していないように考えられるので、来年以降もポット植えを多くすることになりそうです。
これは水やりや雑草取りに要する時間の短縮にも効果があるように感じられます。

今のところ5号鉢も数鉢ならば置き場所が確保できそうなので、完全に一時休止とはならず細々と続けることができそうです。


多くの蕾を虫に食われてしまったものの、白花ホトトギスが一輪だけ咲いてくれました。
春の間は日当たりが良い場所で栽培した方が花数が多くなるのですが、今年も置く場所が無くて年間を通して日当たりの良くない場所になってしまいました。


別の種類のホトトギスにも蕾がついています。
来春は何とか場所をやりくりして日に当てて栽培したいと思います。
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また雪が・・・

2014-02-14 | ひとりごと
先週土曜日に降った雪は、14年ほど前に今住んでいるところに引っ越してきてから最も多い積雪だと思ったのですが、今日はさらに多く積もっているようです。

上の画像は室内から撮ったもので、真ん中あたりは道路なのですが、それもタイヤの跡で辛うじて分かると言った状態に見えます。

これから気温が上がって雨に変わるという予報が出ているので、積もった雪もとけてくれるのではないかと思うのですが・・・

12月に芽分けして仮植えしたまま、まだ植え付けをしていないさくらそうのポットの土もかなり湿ってしまって、根に付着した土を落としにくくなっているはずなので、少し乾いてきてから残りの植え付けをしようかと考えています。

我が家のあたりでは、お正月頃と1月下旬にしばらく暖かい日が続いた以外は平年並みかそれ以上に寒い日が多かったためか、例年と比べて芽の成長がやや遅いように見えるので、今のところ急いで植え付ける必要も無さそうです。

(以下、2014年2月15日追記)

残念ながらいくらか雨が降っても完全に解ける量では無く・・・
雨が止んだ後で、格別多く積もっているようには見えないところでも25cm残っていました。

とりあえず歩道は歩ける状態にしましたが、車道も含めて周囲に雪がかなり残っているので、朝晩は凍ってしまいそうです。

大きな通りは車が走っていますが、狭い道などでは約40cmある長靴が完全に埋まってしまうところもあって、びっくりしました('_')
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先日の雪と今日の雪

2014-02-08 | ひとりごと
3日前の朝に撮った画像です。
前日、降っていた雨が午後から雪に変わったものの積もり始めてしばらくして止んでくれたので、鉢の土の上が白くなった程度で済んだのですが・・・


こちらは今朝8時前に撮った画像です。
撮ったのは家の南側の雪が少ない場所なのでこの程度ですが、既に3~4cmは積もっていそうに見えるところもあります。
予想以上に気温が高くなったりしない限り、今日は多く積もりそうです。


10時頃の画像です。
2時間ほどの間に雪の量が増えました。


家の中から窓越しに撮った画像ですが、鉢も雪に埋もれたような状態になりました。


15時頃の画像です。
鉢に積もった雪の高さが10時頃と比べると2倍くらいになっているように見えます。
午前中にアップした屋外の画像は玄関前の屋根の下で撮っていたのですが、午後からは風が強まって雪が絶えず吹き付けていて、防水ではないデジカメは使えそうもない状態になりました。

午後1時半過ぎに一度雪かきをした場所でも、また5時頃にしたときには10cm程度積もっていました。
計ったわけではないのですが、何もしていない土の上は20cmは積もっているようです。
明日は気温が高くなるようなので、積雪量の割には早くとけてくれるかもしれません。


午後9時頃に朝アップした画像と同じような位置から撮ったものです。
ようやく小降りになってきたので、また雪かきしました。
通路部分の雪を左右の土と植物の上に退けた状態とは言え、我が家のあたりとしてはすごい量の雪です。

雪が本降りの時間に北からの風が強く吹き、北向きの壁際などに雪が溜まりやすい状態になったようですが、家の北側の台所の勝手口ドアは積もった雪が邪魔になって少ししか開かなくなってしまっていたので、どうやら40cmを超えるような高さにまで達した様子です。
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今年のさくらそうの植え替え

2013-12-16 | ひとりごと
鉢の土が冬の間に凍ったり溶けたりを繰り返すうちに赤玉土の粒が崩れて水はけが悪くなりやすいこともあって、今年はやや遅めに2月頃にさくらそう(日本桜草)の植え替えをしようかとも考えていたのですが、それでは十分な作業時間が取れずに時期を逃してしまうこともあるかと考え直して、少しずつ作業を進めることにしました。

現時点で、芽を一つずつに分けて古い根茎と根、根腐れした根を切り取って除く作業と、実生の植え付けを終えることができました。

自分が栽培にかけられる時間的余裕に対して栽培する数を増やし過ぎれば結局は手入れが行き届かなくなり、せっかく数多く栽培しても枯らしてしまうものが増えてしまうということも考えられます。

今年は栽培スペースの都合から、入手してから5年以上経ってこれまでに何度も花を見ることができた品種の一部を1、2芽植えの9cmポット1つだけに数を減らしてみましたが、結果的には1、2芽しか植えていなくても、枯死させてしまった品種は一つもありませんでした。
もちろん性質が弱く栽培が難しい品種は予備を多く作る必要があると思いますが、それほど弱くはない品種ならば少量ずつの栽培でも大丈夫かなと感じました。


画像は9cmポットで栽培した株です。
部分的に根腐れしている根が少し見られたので、腐った部分から先を切り取りました。
芽の大きさや根の数や長さは、可も無く不可も無しといったところです。


こちらはやや大きな芽が2つに増えていた株です。
土を落して古い根茎を切り取ってからポットに戻して画像を撮ってみたので、根がいっぱいで余裕が無さそうに見えますが、このくらいの芽だと実際に植えるのは1芽なので根も約半分になります。

来年は今年よりも多くの時間をさくらそう栽培にかけられる見込みはない、というよりもより一層少なくなることも考えられるため、少ないスペースで多くの品種を効率的に栽培できる9cmポット植えをさらに増やしてみようと思います。


私の栽培方法の場合、5号鉢は9cm~10.5cmのポットと比べて作柄が不安定で、かなりひどい根腐れになってしまうことも少なくないので、今度の植えつけでは我が家の庭の中では比較的日当たりが良い場所の棚に並べておける8鉢だけにして、用土、施肥や水やりなどの手入れ、夏の暑さと強い日差しへの対策などを工夫して、鉢に適した栽培方法を摸索していきたいと考えています。
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夏越し・植物も人も?

2013-09-14 | ひとりごと
半分くらいの葉が枯れてしまった雪割草です。
枯れていない葉にも傷みが見られます。
7月末頃までは枯れた葉がほとんど無かったのですが・・・

以前は日陰に置いていて葉が全て枯れてしまった年などもあったので、その頃と比べればこれでもいくらかましな状態です。
私には良い状態で夏越しさせるのが難しい植物で、今のところなんとか枯らさずに維持できているといった感じです。


植物の状態をよく観察してこれまでの自分の栽培管理を顧みて、変えた方がよいと思われるところは変えて、来年は少しでもよくできるようになればと考えています。
このことはどんな植物にも言えて、それをしないと毎年同じ失敗を繰り返してしまいやすいのかもしれません。

私は昨年までは夏の暑い日でも、植え替えなど何かしらの園芸作業をしていたのですが、気温が30度を超えると当日は何ともなくても後になってみると身体に応えるように思えたので、今年はいくらかでも気温の低い朝晩の短時間でできる水やり、液肥の施肥、夏野菜の手入れ、草むしり、といった簡単な作業だけにしました。

一昔前(?)まではほとんど無かった最高気温が35度を超える日なども珍しいことでは無くなりつつあり、暑さに強くない植物の夏越しはさらに難しくなっているように思われますし、植物の生育も園芸趣味の作業も、今まで通りというようにはいかなくなってくるのかもしれないような気もします。
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猛暑

2013-08-11 | ひとりごと
先週半ばから再び厳しい暑さとなった関東地方ですが、昨日今日は特に暑くなっています。
今日、ベランダの直射日光が当たらない場所に温度計を置いてみたところ、12時前から13時過ぎ頃には画像のように37.5度くらいに・・・(^_^;)

さくらそう実生苗の一回目の移植を、暑さが和らいでいた間にやっておいて良かったと思いました(^_^)v
この数日は朝から暑いので、植え替え作業をするのは容易ではないというよりも危険を伴いそうです。
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