草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

花が少なくなりつつあるさくらそう

2019-04-29 | さくらそう
我が家のさくらそうが咲き始めてから、早いもので三週間あまりが過ぎ、咲き終わった鉢が見られるようになりました。
花数を見ると先週半ばをピークとして、開花時期の盛りを過ぎたという感じがします。

しかし、遅咲きと思われる品種では、ようやく蕾が色づいたものもあり、もうしばらく花を楽しむことができそうです。
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今が見頃のさくらそう

2019-04-23 | さくらそう
早いもので我が家のさくらそうが咲き始めてから二週間あまりが経ち、萎れてきた花も見られるようになりました。
とは言え、開花している品種数、花数ともに多い、見頃の時期を迎えているのかなという感じがします。


数日前にホームページ用の画像を撮影したついでに撮った野生種の札落ち品(ラベルの名称のものとは花色が違っていた)の白花です。
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そろそろ見頃のさくらそう

2019-04-20 | さくらそう
我が家のさくらそうの花が日々増えてきて、見頃の時期を迎えたように感じられます。
この時期に暖かい日が続くと、急速に咲き進みます。


葉が出るのも花が咲くのも遅くなる、家の北側に置いているポット植えのものも咲いています。


気温が高く、日差しも強くなってくると、鉢やポットの土が乾きやすくなり、頻繁に水やりが必要となります。


今年は揃った芽を育てることができず、一鉢ずつの撮影に耐える状態の鉢が無いので、今年は失敗のないように栽培したいと思います。
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さくらそうの開花が進む

2019-04-14 | さくらそう
先週は気温が低い日もあったものの、その後は暖かくなり、我が家のさくらそうも日を追うごとに花数が増えてきました。


品種名不明のもので、野生種の'野辺山'によく似た花です。

二十数年前、当時住んでいたところの近所の方から母が分けて頂いたもので、我が家で初めて育てることになったサクラソウです。
これを数年間育ててみて、どうにか枯らさずに育てることができたため、ほかの品種ものの苗を買うようになり、今に至ります。

特に珍しいとか変わったところのある花ではない上に、品種名も不明というものですが、そのような経緯があるので、枯らさないよう大事にしています。


札落ち(入手した野生種の札違い)の白花x'白蜻蛉'の実生花(2014A)です。
何か特徴があるというわけではないのですが、交配親に使えるかと考えて残しています。
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咲き始めたさくらそう

2019-04-09 | さくらそう
我が家でも家の西側に置いた鉢のさくらそうが数日前に咲き始めました。


北側に置いたポットは例年通り生育が遅く、蕾に色が見えてきた程度です。


実生の個体と小さな芽を植えたポットで、実生などに少し蕾が見えます。


芽の状態が良くないものを植えてしまっていますが、以前栽培しておられた方からお譲り頂いた桜草鉢など二つの5号鉢です。

我が家の栽培場所では、門の外の駐車スペースの方が日当たりが良く、そちらの方が葉柄や花茎が徒長し難いのですが、何分にも大事な鉢なので万が一の事を考えて、庭の奥の方に置くようにしているため、草姿が乱れてしまうのが悩ましいところです。
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さくらそうの蕾が色づく

2019-04-01 | さくらそう
しばらく暖かい日が続いていたためか、さくらそうの葉が大きくなってきました。


蕾が色づいてきた鉢もちらほらと見られるようになっています。
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