祖谷の村人は かなりの方々が、パチンコを趣味になさる。
車で片道1時間以上かけて、通っていらっしゃる。
ガソリン代の値上げなど、この方々には、全く動じる問題では ぬあいっ!
……で
最近のワタシ
今まで 体験したことのないことに、チャレンジしてみようか…?と 考えた。
理由は 簡単だ。
※美人薄命だから
…でパチンコデビュ~本日は、日記バージョンで、書いてみました。
久しい知人を訪ねて
〇〇市に来ました。
知人に電話をかけました。出ませんでした。
メールを しました。
返信が きませんでした。
しばらくすると
返信が きました。
『いま〇〇の駅の近くの〇〇〇〇〇パチンコのなか
〇〇の裏を曲がったら入り口がそこにあるから』
と言う指令通り、近くに車を停めて、勘を頼りに、歩きました。
一発で 目的地に着きました。
彼女を探しました。
知らないおじいさんや、おばあさんが、沢山いました。
知らないおばさんや、オッサンも いました。
彼女を見つけました
耳元で 叫びました
『久しぶり~!』
彼女は 横に 座るように 椅子を指差しました。
椅子に座りました
じっと 前を見て座りました
彼女は 百円をワタシに渡し、指差しました。百円を入れるところは
すぐにわかったので、百円を左手で入れました。
パチンコの玉が 少し出てきました。
ハンドルを イッパイにぎりしめ 回しました。
すぐにパチンコの玉はなくなりました。
百円を自分のサイフから だしました。
彼女が 叫びました
『そんなに握ったら、入らんじょ~真ん中狙いな~~』
真ん中を 見ました
1番上に 釘が二個並んでました。
ハンドルを同じ位置で、じっと固定させていても、玉は全部 行き先が違いました。
同じチカラ加減で 回しているのに 上まで上がれないで ストーンと 落ちる玉が ありました。
気の毒でした
パチンコの台の中には
お魚が 泳いでいました。
カメサンもいました。
ビキニの女の子もいました。
音楽も 流れていました。
……
……
画面を見る余裕が、ありません
『1番上の二本の釘』が気になって、そこばかりを じっと見ていました。
と言うより、にらんで いました。
しばらくすると、
画面が賑やかに なりはじめて、
《リーチ》《リーチ》と機械が、声をあげていました。
知らん顔を して
やっぱり 二本の釘をにらんで いました。
隣から 腕が伸びてきました
ワタシのパチンコ台の左についている へんてこな 形のところを
彼女が 狂ったように
叩いていました。
凄い お顔でした
『この台、つくよ~もう少しでくる~』
と言われても 意味がわからないので ワタシは立って 彼女に代わってあげました。
隣の席に座り
隣の知らない おばちゃんを、見学しました
おばちゃんは
独り言を 言いながら
画面を 指先で 撫でていました。
しばらく撫でて
次は 『よしっよしっ』
と言いながら
画面を 軽く 叩いていました
ス…ゴイ お顔でした
死にそうな おじいさんも いました。
死にそうな、おじいさんは タバコを吸いながら 元気そうでした。
床に落ちている
パチンコ玉が
一円硬貨に見えました。
拾いたくて 拾いたくて でも 他人のだからじっと 我慢しました。
お店をでました。
彼女は、ストレス解消に、たまに来るのよと言いました。
……
……
ワタシは 彼女が 箱イッパイになった時に
なぜ 止めて 現金に替えないのかが、不思議でした。
ワタシなら 箱がいっぱいになったら すぐに止めます。
ストレス解消…?
には ならなかったです。
二本の釘を まっすぐに見て 首が痛くなりました。
肩も こりました。
もう 懲り懲りです。
やっぱり ワタシって
古い奴なのか?
初夏の候
気温20度越え
祖谷山は 静かに 鎮座して、緑色を リーチしております
草 々



車で片道1時間以上かけて、通っていらっしゃる。
ガソリン代の値上げなど、この方々には、全く動じる問題では ぬあいっ!
……で
最近のワタシ
今まで 体験したことのないことに、チャレンジしてみようか…?と 考えた。
理由は 簡単だ。
※美人薄命だから
…でパチンコデビュ~本日は、日記バージョンで、書いてみました。
久しい知人を訪ねて
〇〇市に来ました。
知人に電話をかけました。出ませんでした。
メールを しました。
返信が きませんでした。
しばらくすると
返信が きました。
『いま〇〇の駅の近くの〇〇〇〇〇パチンコのなか
〇〇の裏を曲がったら入り口がそこにあるから』
と言う指令通り、近くに車を停めて、勘を頼りに、歩きました。
一発で 目的地に着きました。
彼女を探しました。
知らないおじいさんや、おばあさんが、沢山いました。
知らないおばさんや、オッサンも いました。
彼女を見つけました
耳元で 叫びました
『久しぶり~!』
彼女は 横に 座るように 椅子を指差しました。
椅子に座りました
じっと 前を見て座りました
彼女は 百円をワタシに渡し、指差しました。百円を入れるところは
すぐにわかったので、百円を左手で入れました。
パチンコの玉が 少し出てきました。
ハンドルを イッパイにぎりしめ 回しました。
すぐにパチンコの玉はなくなりました。
百円を自分のサイフから だしました。
彼女が 叫びました
『そんなに握ったら、入らんじょ~真ん中狙いな~~』
真ん中を 見ました
1番上に 釘が二個並んでました。
ハンドルを同じ位置で、じっと固定させていても、玉は全部 行き先が違いました。
同じチカラ加減で 回しているのに 上まで上がれないで ストーンと 落ちる玉が ありました。
気の毒でした
パチンコの台の中には
お魚が 泳いでいました。
カメサンもいました。
ビキニの女の子もいました。
音楽も 流れていました。
……
……
画面を見る余裕が、ありません
『1番上の二本の釘』が気になって、そこばかりを じっと見ていました。
と言うより、にらんで いました。
しばらくすると、
画面が賑やかに なりはじめて、
《リーチ》《リーチ》と機械が、声をあげていました。
知らん顔を して
やっぱり 二本の釘をにらんで いました。
隣から 腕が伸びてきました
ワタシのパチンコ台の左についている へんてこな 形のところを
彼女が 狂ったように
叩いていました。
凄い お顔でした
『この台、つくよ~もう少しでくる~』
と言われても 意味がわからないので ワタシは立って 彼女に代わってあげました。
隣の席に座り
隣の知らない おばちゃんを、見学しました
おばちゃんは
独り言を 言いながら
画面を 指先で 撫でていました。
しばらく撫でて
次は 『よしっよしっ』
と言いながら
画面を 軽く 叩いていました
ス…ゴイ お顔でした
死にそうな おじいさんも いました。
死にそうな、おじいさんは タバコを吸いながら 元気そうでした。
床に落ちている
パチンコ玉が
一円硬貨に見えました。
拾いたくて 拾いたくて でも 他人のだからじっと 我慢しました。
お店をでました。
彼女は、ストレス解消に、たまに来るのよと言いました。
……
……
ワタシは 彼女が 箱イッパイになった時に
なぜ 止めて 現金に替えないのかが、不思議でした。
ワタシなら 箱がいっぱいになったら すぐに止めます。
ストレス解消…?
には ならなかったです。
二本の釘を まっすぐに見て 首が痛くなりました。
肩も こりました。
もう 懲り懲りです。
やっぱり ワタシって
古い奴なのか?
初夏の候
気温20度越え
祖谷山は 静かに 鎮座して、緑色を リーチしております
草 々



