祖谷の里 そばの花咲く 九月かな
穏やかに 二百十日も 過るかな
そばの花咲く祖谷の里も穏やかに一日が暮れてゆく
初秋に思うことは春から夏の花々が受難の道を歩んでいること
数年前からのネットによる影響でわっと押しかけて踏み荒らす
花や風景を見て癒されて帰り、仕事に頑張れる事は良いこと
人は自然、花に癒され、元気を貰うが、その自然、花が悲鳴を
上げているのに労わりの行動さえ起こさない。
数年間休ませてあげれば元気を取り戻すのに、
貰うことは欲張って貰うが、与える事は何もしない
悲鳴をあげている自然や花に暫くそっとしますから
元気になってくださいというお返しさえしない
山歩きの方がそれでいいのだろうか、理解に苦しむ。
穏やかに 二百十日も 過るかな
そばの花咲く祖谷の里も穏やかに一日が暮れてゆく
初秋に思うことは春から夏の花々が受難の道を歩んでいること
数年前からのネットによる影響でわっと押しかけて踏み荒らす
花や風景を見て癒されて帰り、仕事に頑張れる事は良いこと
人は自然、花に癒され、元気を貰うが、その自然、花が悲鳴を
上げているのに労わりの行動さえ起こさない。
数年間休ませてあげれば元気を取り戻すのに、
貰うことは欲張って貰うが、与える事は何もしない
悲鳴をあげている自然や花に暫くそっとしますから
元気になってくださいというお返しさえしない
山歩きの方がそれでいいのだろうか、理解に苦しむ。