「 民藝の巨匠たちとの出会い『ムナカタの原点がここにある』」を鑑賞した。
作品に添えられたいくつかの言葉から大切なものを教えられた。
○ ほんとうのモノは、名が偉くならずとも仕事がひとりでに美しくなるものだ。
( 柳宗悦から棟方へ)
○ 遺憾ではあるが、本当のものは痛ましい中から生まれるものだ。
(河井寛次郎から棟方へ)
○ 誰もがやっている、思いつく常識の範囲の中でやっても成果はなかなか上がらない
○ 仕事は淡泊であってはならない。
ああ!素晴らしい言葉ですね。教育の仕事もこのようでのありたいです。