3月19日、私も所属している「明るい社会づくり運動、静岡県浜北天竜地区協議会」では、東北関東大震災の義援金募金活動を浜北のサンストリート、アピタ、プレ葉ウォークで行った。
未曾有の震災であり、多くの市民が被災者を心配し、募金に協力してくれた。
男も女も、お年寄りも、若者も、いそいそと財布からお金を出し募金してくれた。
親子連れは、一人一人の子どもにお金を持たせ、若い男女は、2人で相談しながら、お年寄りは、「大変なことになったね」と現地の思いを言葉にしながらの募金であった。
たつた1時間40分で17万円余の募金が集まった。多くの市民の皆さんの協力に感謝したい。
「心」はだれにも見えないけれど
「心づかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
(民間広告ネットワークACから)
こんなにも多くの皆さんが震災地へ思いを募金というカタチで表してくれました。
「日本人は素晴らしい!」こんな思いです。
※「明るい社会づくり運動、静岡県浜北天竜地区協議会」の活動について
歳末助け合い募金活動、新入学児童を交通事故から守る運動として毎年横断バックを市民の皆様の協力により贈呈、その他公共施設の除草清掃、愛の献血、青少年を守り育てる運動等を行っています。