本日11/12、中央区議会 環境建設委員会において、城東小学校が入るエリアにおいて、地域冷暖房施設を作る都市計画を進めることの報告がありました。
考え方としては、平常時の省エネ及び災害時のBCP性能向上を目指すとのことです。
具体的には、
〇ガスコージェネレーションシステムを利用した面的な電気供給事業
〇発電時の熱を利用した熱供給事業である地域冷暖房施設の整備
の検討を進めるとのことです。
小学校が入る大事な建築計画ですゼロ。エネルギービルディング(ZEB)などの考え方もある中で、取り組みを注視して参ります。