野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

結実

2008年09月25日 | 植物
森蔭に咲いた赤い椿も半年を経て大きく稔った。ちょうど果実がぱっくり口を開け、中から大きな種子が顔を出している。この種子から椿油がとれる。その用途を整髪とばかりに思っていたが、食用、薬用、工業用と多様なのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E6%B2%B9
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天高く伸びる光芒 | トップ | 秋の夕日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

植物」カテゴリの最新記事