野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

哲人のごとく

2024年01月14日 | 動物
王子川河口堤防の上に佇むアオサギ。寒いからか体を膨らませすくませて暖を
確保しているように見えました。冠毛や前垂れの羽毛がなかなかオシャレです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また今日も

2023年12月27日 | 動物
今日こそいないだろうと思ってましたが、一昨日からの同じ場所にいました。やはり遠いので、歩道橋の防護柵にカメラを載せて慎重に
シャッターを押したつもりでしたが、多くの写真はピンボケかブレが入っていて、Oh my God!かろうじてこの写真はぶれが目立ちま
せんでしたので、周囲をぼかす処理をしてカワセミを目立たせました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の光の中で

2023年12月06日 | 動物
アオサギが朝のひかりの中、引き潮の川で採餌をしている様子はちょっと絵になりますね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワラヒワ

2023年11月26日 | 動物
朝海岸林の梢の先にいましたが、種類がわからず望遠レンズで撮影したところカワラヒワである
ことがわかりました。かわいい表情しています。群れでいることが多いが今回は単独でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目白押しならぬ雀押し

2023年11月19日 | 動物
昨日は強い寒気が南下し一気に気温が下がった。その影響かカラスやが集団で行動する姿が
目につきました。たまたまSioトープから出ようとしたらスズメの群れが横断防護柵に止ま
っているではありませんか。そおっと近づいて何枚か撮影してみました。カメラの制振装置
が外れていたので若干のブレが入っていますが何とか撮れていました。メジロ押しという言
葉がありましたので拝借してタイトルとしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何の羽根?

2023年11月04日 | 動物
近くの神社の本殿近くに落ちていました。最初トラツグミの羽根かなと思いつつ、ネット検索しましたが、出てくる写真は全く違うのです。今はGoogleで写真検索しますと、何とキジの尾羽だとわかりました。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駆け馬

2023年11月03日 | 動物
恥ずかしながら、芳養八幡神社で駆け馬をしていることを今の今まで知りませんでした。知
り合いから誘われて今日の半日八幡様の馬場にいて、流鏑馬と駆け馬を楽しませていただき
ました。ネットで検索してみても駆け馬の様子を撮影した写真があまりアップされていませ
ん。まだ写真の整理ができていないのでとりあえずの写真をアップしておきます。
中芳養の八幡神社です。丁寧な神事が行われています。

お渡りの写真です。法螺貝の先導で馬場の端までお渡りです。神主さんの表情がよろしいですね。
   
お渡りにあたって流鏑馬がおこなわれますが、疾走する馬から矢を射かけるのではなく、ゆ
るやかな神事でした。

最後の駆け馬は、まさに馬の疾走を楽しめました。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やって来ました

2023年10月17日 | 動物
先週あたりから当地方に飛来しているようです。写真は切目王子神社の旧社殿地に設置され
ているなぎの里公園に飛来しているアサギマダラです。ひらひらと優雅に飛んでいますが、
近づくと飛び立つのでコンデジで写真に収めるのはチョット手間どりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホバリング

2023年10月06日 | 動物
珍しい昆虫ではないが、最近見ていなかったのでレンズを向けました。羽の回転速度はどのくらいあるのやら?
手持ちなので若干のブレがあり、羽も止まっていません。
ハチドリの昆虫版かな。ガの仲間でスズメガ科に分類されるようで漢字で書くと「蜂雀」となるらしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名勝和歌浦の干潟観察

2023年09月18日 | 動物
昨日、和歌山大学の生物学教室主催の標記の観察会に参加してきました。150人ほどの家族連れが参加し
ていたみたいです。みなさん楽しそうに観察を行っていました。多人数が干潟に入るそのために動物は身
を隠してあまり種類は見られませんでした。しかし名勝和歌浦の景観を眺めながらの観察会は有意義な時
間を過ごすことができました。

和歌山市に出かけたときは、何気なく見ている景観ですが、こうしてみるとなかなかイケてます。聖武天
皇や赤人が眺めた和歌浦干潟景観はさぞや秀麗だったのではないでしょうか。

遠くには、積雲を背景にした生石山が見えます。

干潟を見ていると、やはりハサミの大きいハクセンシオマネキが目につきますが、日高川河口のそれは、
白っぽい個体が多いですが、ここの個体は背甲に模様があったり、ハサミに色がついているものが目につ
きました。



日高川河口干潟のスターであるトビハゼは、人が多い中では姿を隠していたのでしょうが、一匹小さな個
体を見ることができました。
   
アナジャコでしょうか。
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする