野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

太陽柱

2006年10月31日 | Weblog
今季初めてのお出まし。短いながら太い柱になっているのが分かる。オリジナル写真は柱がにじんでいるが、Picasaで自動色補正をしてやると色はかえって不自然だが柱がはっきりとでた。先日から気温も下がってきている。季節は晩秋にさしかかったようだ。
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ヒガンバナ種子

2006年10月30日 | Weblog
この前から子房が膨らんだ株4本に目を付けておいたが、その一つの果皮がめくれ中から真珠のような種子が顔を出していた。今まで直接間接的に種子を見たことがあるが、このように白いのは初めてだ。
結実はたぶんしないだろうが、念のためシャーレに水をたっぷり含んだろ紙を敷いて、そこへ置いてみた。さぁ~て、どうなるかな?
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朝日に映える

2006年10月29日 | Weblog
最近、週末も忙しく写真をじっくり撮る余裕がない。それに朝焼け夕焼けも生彩がない。空気中に水分が多いためだろうか・・・ともかく2枚目になるが、一昨日撮ったメリケンカルカヤの写真をアップしておこう。
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光芒

2006年10月24日 | Weblog
昨日久しぶりにまとまった雨が降ったため、上空にも細かい水滴が漂っているのであろう、日の出と共に見事な光芒が見られた。こういうのを見ると、思わず(-||-)合掌
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ヒガンバナに種子?

2006年10月22日 | Weblog
今朝、子房の膨らんだ花茎を4本見つけた。ほぼ同じ場所である。ヒガンバナは3倍体で種子がほとんどできないといわれる。2倍体のいわゆる正常な種子ができる確率は何万分の1らしい。ヒガンバナ研究の第一人者栗田先生がは、千葉県木更津の大群落から0.026%の割合で種子を採取したようだが、発芽したものはなかったようだ。今回見つけたものも多分発芽しないと思うが、0.026%の出現頻度の種子が同じ場所で4個も見つかるなんて、一体どういうわけなんだろう・・・?
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ススホコリ

2006年10月21日 | Weblog
我が家の玄関前に枕木を敷いているのだが、そこに時々粘菌(変形菌)が出現する。今まで何という種類か調べてみなかったが、今回ネット検索してみるとどうやら「ススホコリ」のようだ。
http://research.kahaku.go.jp/botany/henkeikin/2000.html
世界に広く分布するポピュラーな種類らしい。このあとどのような変化を見せるか、楽しみだ。
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来年のぉ~

2006年10月19日 | Weblog
祭は先週の日曜日に終わったのだが・・・
御輿を高く上げ、このあと御輿は神殿に入り、先にアップした獅子舞や四つ太鼓の奉納が始まる。祭のクライマックスである。
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シロガネヨシ

2006年10月17日 | Weblog
南米大草原パンパが故郷だそうだ。ヨシとついているが、ヨシの仲間ではない。Cortaderia属に入るようだが、これと同属の植物は日本にはないようだ。ともかく、背が高い。3mに達するのではないだろうか。おばけススキとは言い得て妙である。
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ススキの開花

2006年10月16日 | Weblog
最近葯の垂れたススキの穂をよく見かける。ちょうど今がススキの開花の時期のようだ。出穂は9月頃より始まるが、開花は今が盛り。出穂即開花ではないのだ。
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秋祭り

2006年10月15日 | Weblog
秋晴れの今日、近くの神社で盛大に秋祭りが行われました。老若男女が時間を忘れて祭囃子に酔いしれました。まさに童謡「村祭り」の一節『村の鎮守の 神様の 今日はめでたい 御祭日ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓』の光景でした。
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