今あちこちでスモークツリーのもふもふが良く目につくが、そこを少しクローズアップしたら何ら花のつくりが見えません。何だろうかと思って、ネットで調べてみると花はすでに咲き終わり、その後に花柄が伸びたものらしい。和名はハグマノキで雌雄異株。モフモフになるのは雌株らしいです。
御坊市営の公園シオトープは、恋の里として売り出されているが、今の季節鯉のぼりと共にイルミネーションを輝かせている。昨日近くに寄ることがあり、夜景を撮影してみた。
海岸沿いの電柱の頂にとまるトビが、「ピーイ、ヒョロヒョロ」とよく鳴いている。その下でしばらく聞いていると、遠くからその声に応えるようにトビの声が聞こえる。一羽ではなく何羽からも返ってきている。一見単独に見えるトビの行動だが、仲間と交信しながら生活しているようだ。いったい何を交信しあっているのだろうか。なわばり宣言なのだろうか。
両脇に湿地がある道で、今の季節チョウやトンボが見られる。少し前はサトキマダラヒカゲ
がよく見られたが、ミスジチョウやイチモンジチョウがよく見られるようになった。トンボ
もハラビロトンボが目につくが、この個体の体の模様はやや変わり種かな?
がよく見られたが、ミスジチョウやイチモンジチョウがよく見られるようになった。トンボ
もハラビロトンボが目につくが、この個体の体の模様はやや変わり種かな?
近所のお寺にウケザキオオヤマレンゲと思われるモクレンの仲間が花期を迎えた。
1mくらいに大きくなった挿し木に花が咲いたが、花弁に少々ムラが出ている。一日たつと
ムラというより退色がきわだった。それほど昆虫が集まっているようにも思えなのだが、退
色して色が変わるのも昆虫集めの手立てなのか・・・
1mくらいに大きくなった挿し木に花が咲いたが、花弁に少々ムラが出ている。一日たつと
ムラというより退色がきわだった。それほど昆虫が集まっているようにも思えなのだが、退
色して色が変わるのも昆虫集めの手立てなのか・・・
近くの海岸を通る道沿いに色の濃い小さなな花が咲いている。写真を撮って拡大してみると
まさにマメの花で細かな青い顆粒が付いているが、いったい何なのだろう。この植物は牧草
のアルファルファのようだ。
まさにマメの花で細かな青い顆粒が付いているが、いったい何なのだろう。この植物は牧草
のアルファルファのようだ。
何か白いものが、まだ大きくはないジョロウグモの網に引っかかった。クモはすぐに飛びつくのではなく、定
位置から少し離れた位置に移動してそこで獲物?をじっとうかがっている。しばらくたつと網を二三度揺らし
て獲物の反応をみたうえで、いけると判断したようで素早く獲物に飛びついた。しかし写真のごとく残念無念!
位置から少し離れた位置に移動してそこで獲物?をじっとうかがっている。しばらくたつと網を二三度揺らし
て獲物の反応をみたうえで、いけると判断したようで素早く獲物に飛びついた。しかし写真のごとく残念無念!