野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

草氷

2009年01月26日 | 植物
樹氷という言葉があるのだから、こんな言葉があっても良いのではないか。
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朝影

2009年01月26日 | 色と光
裸になったハマボウに冬の冴えた朝日が当たり、ちょっとした絵になる光景が現れた。
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寒さの底

2009年01月25日 | 植物
大寒を過ぎて寒さは本番。ウメも咲いて春の兆しはあるのだが、やはり寒い。
今朝は寒気団の南下と放射冷却でよく冷え込み、あたり一面、霜霜霜であった。
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一輪ほどの暖かさ

2009年01月25日 | 植物
今朝は、この冬一番の冷え込みだたっと思う。しかしこの寒さの中、ウメが綻びはじめた。春の足音がわずかだが聞こえてきたようだ。
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佇む

2009年01月17日 | 動物
潮が引いた王子川に、採餌に疲れたのか、満腹したのかアオサギが静かに佇んでいた。撮影するときは気がつかなかったが、左上にもアオサギが一羽佇んでいたようだ。
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冬空 夕

2009年01月15日 | 色と光
空で舞い散っている雪だろうか、太陽が雲の背後に隠れたために幅の広い光芒となって現れた。
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冬空 朝

2009年01月15日 | 色と光
今日も冬型の気圧配置にないr、寒気の流入で早朝から雪がちらついた。強い数が上空を吹き渡り、雲は千々に乱れ、雪も舞い散っているのだろう。そこへ朝日が射し込み、実にドラマティックな光景を現出していた。思わず車を止めて、カメラを向けたが若干イメージが違う絵になってしまった。少し絞りすぎたか・・・
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氷の花

2009年01月14日 | Weblog
昨夜、雨が降ったうえよく冷えたため、今朝は一面薄い氷が張っていた。そのためあちこちでスリップ事故が起こっていた。JRも一部止まったようである。
我が愛車も氷に覆われ、特にフロントガラスには氷の花が咲いていた。
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飛沫

2009年01月12日 | Weblog
寒い中、海岸に出てみた。気温は8℃。風力も3程度で身を切るほどではない。低気圧が日本海にあるので、日本列島には西風が吹いていため、さほど寒気が流れこんでいないようだ。波もさほど迫力がない。
赤く輝く海面背景に、波打ち際で砕けた波の飛沫を撮影して引き返した。
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アシ原

2009年01月12日 | 植物
自宅近くの休耕田にアシが広がりちょっとしたアシ原をつくっている。そのアシ原に日没ぎりぎりの赤光が射し込んでいた。
葦原、芦原は地名として全国のどこにでもある。近くの吉原や吉田もこの係累に入るだろう。古事記に我が国を豊葦原瑞穂の国と呼んでいるが、まさにどこにでも見られた風景なのだ。
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