野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

入梅近し

2018年05月28日 | 植物
今朝の空は曇り。湿度もやや高いと感じつつ、歩いているとクチナシの花に出合った。


近くのネズミモチが満開であった。この花のにおいは、芳香ではないが、悪臭ともいえない。


田圃には水がは張られつつある。田植えが終わったところもあった。
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風光明媚

2018年05月20日 | Weblog
一昨日の雨と風で空気中のちりが吹き飛ばされて昨日の視界はきわめて良好だった。
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紫の花天井に

2018年05月12日 | 植物
かの熊楠翁は、この花がお好きで臨終のさいに天井に見たと言われる。
遠くから見ると、淡い紫の雲のように見えるが、近くで見ると花弁の縁がわずかに紫を帯びている。
花の中央で筒状になっている部分が濃い紫である。おしべの花糸が合着しいるようだ。


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種ならぬムカゴ

2018年05月06日 | 植物
一見果実か種子のようだが、実はムカゴなのだそうだ。
いわゆるイモの一種で親と遺伝組成が全く同じなのだ。
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神照らす参道

2018年05月04日 | Weblog
塩屋王子神社は、昨年度王子神社跡として国指定の文化財になった。
主祭神は大日孁貴(おおひるめむちのみこと)天照大神である。
神社は西に面し参道も東西方向にあり、階段には朝、まさに天照らす
光が燦然と降り注ぐ。


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