野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

朝焼け

2016年09月26日 | 色と光
散歩の時間と日の出が重なってきたので、こういう光景に出合うチャンスがここしばらく増えそうだ。
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肩身が狭い

2016年09月25日 | 植物
かつては海岸に大きな群落をつくっていたが、最近は護岸工事や埋め立てによる植生の変化で数を減らしつつある。
この株も護岸工事で残された砂地にひっそりと花をつけていた。
     
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台風一過

2016年09月21日 | Weblog
台風16号が西日本をほぼ縦断しながら過ぎ去った。
昨夕近くの海岸に立つと、光と雲がドラマティックに織りなされていた。




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今年も愉快な仲間たち

2016年09月19日 | Weblog
気がついたら、稲刈りがほぼ終わっている。その中でも愉快君たちの田んぼは黄色くなって垂れた稲穂に覆われている。
当初は数も多く、個性的なめんつが集まっていたが、最近は作るのに時間が惜しまれているようだ。
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海岸夕景

2016年09月19日 | 植物
エノコログサはパイオニア植物。石ころだらけの海岸にいち早く進入して子孫を残す。
ころころした花穂は逆光に映える。
       
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勝負あり

2016年09月18日 | 植物
オオアレチギクだろうか、ヘクソカズラがしっかりと巻き付いていた。
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ヒガンバナ咲く

2016年09月12日 | 植物
私の散歩エリアでヒガンバナが咲き始めた。
何年か遡って初咲きをチェックしたら、同じ地点ではないが。いずれも数百メートル以内である。
2015年 9月12日 
2014年 9月13日
2013年 9月11日
2012年 不明
2011年 9月14日
である。
今年を含めて4年間の誤差は±1日である。日照時間や降雨量、気温は同じではないが咲き始めはほぼ毎年同じとは、体内にカレンダー持ってるのだろうか?

       
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幻日

2016年09月10日 | 色と光
今朝から上層雲がよく見られたからか、夕日の両側に幻日が現れた。一時はかなり大きな弧を描いていた。


天頂付近を細い薄明光線が走っていた。
       
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ヒガンバナ立つ

2016年09月10日 | 植物
秋の気配が漂い始めたら、やはりこれ。
     
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もつれ雲

2016年09月10日 | Weblog
9月に入って次々に台風が通過して、やっと秋の気配が漂い始めた。空にも秋らしく巻雲が見られたが、カールがもつれている。紀伊半島上空では気流がかなり乱れているようだ。
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