野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

幻日

2014年05月25日 | 色と光
西から低気圧が近づいているためか、今夕西の空に幻日が見られた。左右に二つ、それに暈も伴う形は珍しい。
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枝変わり?

2014年05月23日 | 植物
黄色い花が咲いているのかと、よく見ればノイバラの先端の枝が黄色くなっていた。葉緑素が何かの原因で抜け落ちたのだろうか?
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古き軒端の卯の花

2014年05月18日 | 植物
廃屋のブロック塀で囲まれたさほど広くない庭から卯の花(ウツギ)があふれ出ていた。
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センダンの花咲くころ

2014年05月16日 | 植物
この花が咲くともうすぐ梅雨の季節が到来だ。
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風薫る

2014年05月06日 | 植物
良い香りを放つ花が次々と咲き始めた。
ノイバラ



スイカズラ
             
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2014年05月05日 | 動物
羽化したてのアゲハチョウを草の間からワンショット。半逆光でピントぴったりである。昆虫頭部前面を顔というのか言わないのかは別として、我々の顔のつくりとずいぶん違うものだと思う。第一我々の頭には触角がない。それに顔の大半が完全露出の目である。口も吸蜜に特化したつくりになっている。耳は前足の基部にあるようだし、舌は足の先である。アゲハチョウの脳の中にはどのような世界が構築されているのだろうか・・・
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薫風五月の朝

2014年05月03日 | 植物
気がついたらもう五月。今日は憲法記念日だ。憲法の平和条項が揺れているが、拙速は避け、『過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。』で有名なヴァイツゼッカー大統領の演説(1985)は心に刻んで国民的議論を深めてほしいものだ。道端の花にもこうして目を向けることのできる平穏な時がいつまでも続きますように!
「荒れ野の40年」
http://www.asahi-net.or.jp/~EB6J-SZOK/areno.html
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