中秋の名月

昨日アップすべきところを忘れたので１日遅れでアップします。

ついでに今朝西に沈もうとする名月も撮影しました。
　　　

名勝和歌浦の干潟観察

昨日、和歌山大学の生物学教室主催の標記の観察会に参加してきました。150人ほどの家族連れが参加し
ていたみたいです。みなさん楽しそうに観察を行っていました。多人数が干潟に入るそのために動物は身
を隠してあまり種類は見られませんでした。しかし名勝和歌浦の景観を眺めながらの観察会は有意義な時
間を過ごすことができました。

和歌山市に出かけたときは、何気なく見ている景観ですが、こうしてみるとなかなかイケてます。聖武天
皇や赤人が眺めた和歌浦干潟景観はさぞや秀麗だったのではないでしょうか。

遠くには、積雲を背景にした生石山が見えます。

干潟を見ていると、やはりハサミの大きいハクセンシオマネキが目につきますが、日高川河口のそれは、
白っぽい個体が多いですが、ここの個体は背甲に模様があったり、ハサミに色がついているものが目につ
きました。



日高川河口干潟のスターであるトビハゼは、人が多い中では姿を隠していたのでしょうが、一匹小さな個
体を見ることができました。
　　　
アナジャコでしょうか。
　　　

ほんわか関電雲

昨日の朝と夕方の関電の煙突から排出されてできた雲です。

下中央屋根の横に関電の煙突が写っています。
　　　

ヒガンバナ開花はじまる

9月も中頃を過ぎると正直なもので、ふと気がついたらヒガンバナの花茎が立ってすでに1本開花していました。

黄金の時

少し早く目が覚めたので、夜明け頃に散歩に出ました。自宅からすぐの放置された畑には
エノコログサが一面に広がって夜明けの光を受けて黄金色に輝いていました。そのワンシ
ーンを切り取ってみました。
　　　



　　　

花に虫

虫媒花には、訪花捕食する虫がつきものだがカマキリはその典型だろう。
蓮の花弁の裏に潜んでやってくる虫を狙っている。美しい花の裏側で展開される修羅場。
このカマキリは何を食べているのだろう？

降水雲＆光芒

朝６時過ぎに南西方向に見られました。朝日を受けて幻想的に写っています。
　　　
東の空には幾筋かの光芒が伸びていました。