野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

深まりつつある秋

2014年09月28日 | 植物
彼岸から1週間。しおれたヒガンバナの花が目についてきた。日中はまだまだ気温が高いが朝夕は秋の気配が濃くなってきた。




                
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Fedex

2014年09月27日 | Weblog
まるで雷のような重低音が響いてきて空を見上げると、世界最大手の物流会社Fedexの貨物機がゆっくりと上空を旋回していた。たぶん関空に降り立つのであろう。

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朝焼け夕焼けが美しい季節

2014年09月27日 | 色と光
朝夕はほんとに秋らしくなった。朝焼け夕焼けも美しく焼けてきた。
これは朝焼け。もう少し早かったら微妙な色合いに焼けていた空を切り取れたのだが。
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竹根蛇

2014年09月23日 | 動物
この漢字を読める人は、100人に一人もいないのではないだろうか。では「日計」はどうだろう・・・?「ヒバカリ」とよむ。その昔、このヘビを毒蛇と思い噛まれると一日も命が持たないと信じられたことから名付けられたらしい。(大辞林3版)このヘビに出合わず、出合っても単なるヘビとして一生を終える人が大半だろう。かくいう私も名前は知っていたが出合うのは初めてである。

コンクリート道に体を長くして横たわっていた。長さは50cmくらいか。標準的な大きさだ。逃げる様子もなかったので、顔にカメラを近づけたがとくに動かない。真上から撮影しようとしたら急に方向を反転して逃げた。

当初ジムグリかと思い込んでいたが、ネットでジムグリの写真を見るとどうも顔の様子が違う。アオダイショウでもない。ましてやマムシでもヤマカガシでもない。残るはヒバカリ。ネットで見るとまさにそうであった。首の後ろの逆ナイキ形の模様が決めてとなった。おとなしいヘビで水辺を好むらしい。


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返り咲き 狂い咲き

2014年09月16日 | 植物
梅雨の頃に咲くテイカカズラ。時々一二輪咲くことはあるが、今年は十数輪まとまって咲いている。
        
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ヒガンバナは夜開く

2014年09月16日 | 植物
ヒガンバナが次々と咲き始めた。
夕方から開き始める。
        
翌朝は満開になっている。
        
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雲のダンス

2014年09月15日 | Weblog
高層雲?から落ちる雨だろう。ゆらゆらと踊っているように見えた。降水雲の一種だが、かなり高い位置の降水雲は珍しいと思う。昨年頃から目につき始めた。目が慣れたのか温暖化の影響か・・・
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ネコジャラシ

2014年09月13日 | 植物
秋の暮れ仲良く並んでツーショット。
          
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四国山地の夕焼け

2014年09月13日 | Weblog
紀伊水道という海を隔てているとはいえ、こうして見ると四国は近い。
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気温が下がったと思ったら

2014年09月13日 | 植物
昨日から秋風が吹き始めた。と思ったらヒガンバナがニョキリと伸び始めた。
             

竹垣の脇から伸びた株が開花しはじめた。
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