微かな太陽柱

昨日の夕方になります。市内の大型スーパーに買い物に行った際に西の空から薄く伸びあがる
太陽注が目に入りました。黄色い空に太陽柱は珍しいかな・・

カワラヒワ

朝海岸林の梢の先にいましたが、種類がわからず望遠レンズで撮影したところカワラヒワである
ことがわかりました。かわいい表情しています。群れでいることが多いが今回は単独でした。

月と木星の接近

見かけ上ですが、昨夜は月と木星が接近（大接近？）でした。
露出を月にあわせば、木星がほとんど見えない、木星にあてれば月が明るすぎる。
なかなか難しい設定でした。

冬景色のはずが

田辺に行ったついでに久しぶりに白浜の景色が見たくなり海岸やら平草原やらを走ってみました。
円月島の背景の空には、北からの積雲ならぬ南西方向からの積雲が盛り上がり、冬の趣とはちょっと違いました。

平草原からの絶景もほぼ無風状態。まさに春日和感覚で楽しめました。以前にもここからの景色の記事を書いたは
ずですが、見つかりません。

暁暗

新聞を取りの玄関に出てみると、東の空が実に良い感じのグラデーションになっています。
ちょうど日の出前30分でした。右上には金星がきれいに輝いています。
　　

目白押しならぬ雀押し

昨日は強い寒気が南下し一気に気温が下がった。その影響かカラスやが集団で行動する姿が
目につきました。たまたまSioトープから出ようとしたらスズメの群れが横断防護柵に止ま
っているではありませんか。そおっと近づいて何枚か撮影してみました。カメラの制振装置
が外れていたので若干のブレが入っていますが何とか撮れていました。メジロ押しという言
葉がありましたので拝借してタイトルとしました。

リアス式

紀州の海岸は、御坊を境に北は深く湾が入り込んだリアス式に対し南は海岸段丘が発達した
地形になっています。おそらく御坊から本宮にかけて伸びる御坊-萩(十津川)構造線により北
は沈降、南は隆起構造になっているのでしょうか。
それはさておき、久しぶりに海岸道路を走ってみました。秋の好天もあり、景色を楽しむ
ことができました。特に由良から広川町に抜ける道からの眺めは六甲山まで見える絶景でし
た。普段は島の標高など気にしていないのですが、今回しげしげと眺めていて標高が気にな
って調べて記入しています。

一気に冬

三日前までは、秋とは思えぬ暖かい日が続いていましたが、昨日は北から黒い積雲が次々に
入り込んで一気に冬の様相を呈し始めました。今朝は打って変わって無風状態となり、海岸
に出てみるとうっすらと雪化粧した四国山地がハッキリ見えました。
しかし秋はどこに行ったのでしょうか。

にっぽん丸が寄港

久々に大型の客船にっぽん丸が日高港湾に寄港しています。明朝出発だそうです。
「船旅にっぽん丸 ～紀伊の国～」ですね。
ソプラノ歌手森 麻季が同乗しているんですね。

キイジョウロウホトトギス開花

11月も過ぎ立冬にならんとする頃になってやっと開花しました。例年より一月あまり遅く
なっています。夏の酷暑が開花を抑制したのかも知れません。遅れたものの、花の数は例
年並みかそれ以上のようです。