野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

ど根性草

2024年02月26日 | 植物
雨が上がって寒気が入り気温が下がりましたが、日差しはもう春です。あちこちで花が目についてきます。このタカサゴユリもコンクリートのすき間から伸びて花を開くまでになっています。ど根性草の代表的な存在です。

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花とは大違い

2024年02月25日 | 植物
この実と種を見てあのテイカカズラの花を思い浮かべるのが難しいと思いますがいかがでしょう?
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早春の祓戸海岸

2024年02月18日 | 植物
昨日の御坊市祓井戸海岸です。この海岸は明治19年(1886)4月に若き南方熊楠と羽山繁太郎が海岸生物を観察しながら歩いたようです。
現在は火力発電所がデーンと居座っていますが、当時は煙樹海岸や日御埼が良く見えたと思われます。

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春はそこまで

2024年02月16日 | 植物
厳しい冬の寒さに耐えて春の訪れを待つというよりは、早春から春に向かうといった感じでしょうか。夕方にはきれいな幻日が見
え、日没は赤みの強い夕焼けを見せてくれました。

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青と白

2024年02月14日 | 植物
王子川新河口の堰堤に佇むサギ二羽、何思う?

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冬眠中?のカナヘビ

2024年02月01日 | 植物
蓮池の草取りをしていると、ひょっこり出てきました。案外元気そうで冬眠から覚めた風ではありませんでした。もとから眠っていず、避寒なのかも・・

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