野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

花散らしにも負けず

2014年03月30日 | 植物
昨夜から今日の午後にかけて春の嵐が通り過ぎた。本堂前の枝垂れ桜は散らされたが、入相桜や宝物殿前のサクラは今が盛りの様相であった。




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花の道成寺

2014年03月29日 | 植物
紀州道成寺の桜も見頃を迎えた。








                      
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ホシノヒトミ

2014年03月09日 | 植物
オオイヌノフグリ。花の後の果実の様言い得て妙なのだが、この可憐な花にはかわいそうな命名だ。日本の植物学者はロマンにかけるのだろうか。
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ガブッ

2014年03月09日 | 植物
自宅近くのクヌギの木なのだが、今日初めて珍景に気がついた。
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春の海

2014年03月09日 | Weblog
今日は春うららにふさわしい一日であった。穏やかな海に陽光がきらめき踊っていた。
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春始動

2014年03月01日 | 植物
弥生三月が始まった。今日、所用で宇治市に行ったついでに植物公園に寄ってみた。丘陵を利用したつくりは散策気分が味わえるし、随所の植物に源氏物語の一節を当てるなど宇治市ならではのユニークな展示であった。もう少し季節が進んでもう一度来てみたくなる植物園だった。
そこで見つけた早春三題。
茶室風休憩所。


早春と来ればマンサク。当地では自生しない。
                   

やはり白梅よりも紅梅の方が暖かみを感じる。品種名記録してくるの忘れてしまった。


スノードロップ。ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の宿根草。日本名は待雪草。
                  

丘陵を降りたところは池になっていて、ハスやカキツバタなど水生植物が植えられている。


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