野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

春五題

2017年04月16日 | 植物
ようやく春らしくなったと思ったら、急激な気温上昇ですでに夏日をむかえている。
コナラの雄花


タッチツボスミレ


桜並木


ハゼの帯化現象


マルバヤナギの新緑
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夕空と花

2017年04月13日 | 植物
当地ではソメイヨシノが満開状態。
遠くに行かずとも、美しい花をつける木はあるものだ。
国道沿いで豊かな花をつけている。もう少し空が焼けてほしかったのだが・・




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暮れそめて鐘や響くらん

2017年04月12日 | 植物
今年はサクラの開花が例年に比べて10日から2週間ほど遅れた。
道成寺の入相桜も今が満開である。
入相桜の位置にはかつては鐘楼があったという。入相の頃にはどのような音が響いていたのだろうか

娘道成寺の歌詞の冒頭に
「鐘に恨はかずかずござる
 初夜の鐘を撞くときは 諸行無常と響くなり
 後夜の鐘を撞くときは 是生滅法と響くなり
 じん鐘の響きは生滅滅已 入相は寂滅為楽と響くなり」


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女一人

2017年04月10日 | Weblog
永六輔作詞いずみたく作曲の名曲「女一人」の一番の舞台が京都大原三千院。






       
結城に塩瀬の素描の帯が水面に揺れていたのはこの池だろうか?
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