野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

ありふれてるけどキレイ

2021年09月25日 | 動物
先週墓参りに行くと、墓場で二匹ほど飛び回っていた。スマホで狙うのは難しいので今回コンデジで撮影してみた。墓場を縄張りにしているのか同じところをグルグル飛び回っていてなかなかな止まってくれない。花に止まらず墓場や石の上に止まることが多かった。吸蜜はいつするんだろう?
それはさておき、羽休めに止まったところをズームを望遠にしてそおーっと近づき、何度か失敗してやっと何枚か撮ることができた。
      

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微かな幻日環

2021年09月25日 | 色と光
今夕何気なく日高川河口の夕景を撮り、写真を見ると左に微かな幻日と暈が出ているではありませんか。夕空を見たときは全く気がつかなかった。
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貝の王子

2021年09月23日 | 歴史
南部の千里浜は昔より都に聞こえ、さまざまな文学作品に登場するようだ。

千里王子の説明書きによると、当社は「貝の王子」という異称がある。

室町時代足利義満の側室北野殿がここを訪れ、浜で拾った貝を社殿に奉納したこ
とからそう呼ばれたらしい。

この故事に習ってか今も社殿の前の垣の上に貝が並べられている。
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今年も豊作

2021年09月05日 | 植物
塩屋王子神社のナギの木は今年も豊作で地面は種子でいっぱいになった。



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