野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

台風の置き土産?

2022年09月26日 | 植物
台風14号が通過した朝、日高講演でけったいなシギを見かけた。シギなのかチドリなのかわからず古い
鳥類図鑑を調べたら、どうやらキョウジョシギのようだ。ズームを400mm二して撮ってトリミングして
みたが、少々ぶれていた。群性が強いらしいが、これは一羽のみだった。台風ではぐれたのだろうか。
「キョウジョ」というなもけったいだが、「よく目立つまだら模様を京都の女性の着物にたとえてつけら
れたもの。」らしい。
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ピンクのヒガンバナ

2022年09月26日 | 植物
田んぼに沿った散歩道で毎年色の濃淡がちがうヒガンバナの花が咲き始めました。


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ヒガンバナの本番です

2022年09月24日 | 植物
あちこちでヒガンバナがにょきにょきと頭をもたげてきています。
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白馬山脈を越える雲

2022年09月23日 | Weblog
台風14号が紀伊半島の沖合を通過するころ、風が北から吹き始めると、湿った空気が白馬山脈を越え雲の滝と
なって当地方に流れ込んできた。
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海霧発生

2022年09月18日 | 植物
日高川河口から吐き出された飽和に近い空気が上昇して海霧になって沖合に流れています。
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雨雲の隙間から

2022年09月18日 | 色と光
昨日の夕暮れ時の光景。空は雨雲に覆われていると思ってましたが、突如雲の隙間から夕日が
差し込み蜂の巣状雲を照らしました。
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夕空晴れて

2022年09月16日 | 色と光
秋風はまだ吹きませんが、夕焼けがキレイな季節になってきました。台風14号の襲来はちょっと怖いですが、過ぎ去れば秋風が吹くのではと期待しています。
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奇妙な花!

2022年09月16日 | 植物
紀陽銀行御坊支店の駐車場で咲いています。放つ気も良く美しいですが柱頭にもう一花咲かせている奇妙な花です。
ネット検索するとフラミンゴハイビスカスというらしいです。https://gkzplant.sakura.ne.jp/mokuhon/syousai/hagyou/ha/haibisukasuorennnjihuraminngo.html
フラミンゴを踊る女性の衣装連想することから名付けられたのか・・?そのサイトに寄ればフウリンブッソウゲの変異種だとか。


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巻雲(肋骨雲)と尾流雲

2022年09月14日 | Weblog
おそらく飛行機の排気による巻雲が風に流され肋骨雲となっていて中央部では氷晶が落下して尾流雲となっている。
何気ない日常の上で壮大は現象が展開している。
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和歌浦干潟観察会

2022年09月12日 | Weblog
和歌山大学の主催で年2回。5月と9月に開催されている和歌浦干潟観察会に参加してきました。
「若の浦に潮満ち来れば潟を無み葦辺をさして鶴鳴き渡る」で有名な和歌浦ですが、河川改修が
進んだ現代と当時では光景は若干食い違うでしょう。しかし人口30数万の都会の近くに、面積では近畿一と言われる
干潟が残っているのは貴重なことだと思います。
干潟の南側。3枚の写真を合成しました。右端に新不老端が見えます。この端が建設さえるときも激しい反対運動がありました。

干潟の東側。左端に名草山が見えます。紀伊山地にかかる雲が夏の雰囲気を残します。

干潟は砂質で足が練り込むことはありません。辺り一帯はカワア巻き散らかされた巻き散らかされたように散在しています。

大きなカニは見られませんでしたが、ハクセンシオマネキがけっこう見られました。爪の長さや形状、背甲の模様など様々な
変異が見られます。

コメツキガニの撮影も今回の目的の一つでした。小さいながら雄叫びを上げているようなポーズを撮ることができました。

ヤドカリももぞもぞと動いています。撮影したときには気がつきませんが、貝殻のひさしから二つの目がのぞいています。



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