野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

冬の朝焼け

2010年01月25日 | 色と光
大きな高気圧におおわれているようで、同じような光景で朝を迎えた。雲ひとつなく晴れ上がり,風もない。昨夕と同じ穏やかな夜明けであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の夕焼け

2010年01月24日 | 色と光
高気圧に覆われ、日中は穏やかな晴天であった。日没もさほど焼けたわけではなかったが、しばらくすると水平線付近と上空が鮮やかなコントラストを見せ始めた。静かで清々しい一時であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウメ綻ぶ

2010年01月24日 | 植物
今朝、近くのウメ畑のウメが綻び始めているのに気がついた。昨年は1月25日にアップしている。寒いようで、大寒に記録的な暖かさになるなど、気温のふれが実に大きい冬である。立春前にもうひと冷えして春に向かうだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北山川絶景ポイント

2010年01月12日 | Weblog
3連休に本宮からR169、R311を経て熊野市へ抜けた。その途中奈良県十津川村に入って山道を少し走ったところで写真のような絶景ポイントが現れた。標高100mほどで、大きく蛇行する北山川を一望できる。実に雄大な眺めである。長い間和歌山県に住んでいたが、こんなところがあるなんて全く知らなかった。
地図で調べると奈良県、三重県、和歌山県の県境が複雑にからんでいる所でもある。向かいの山の左半分は奈良県、右半分は三重県、その対岸は和歌山県となっている。
この絶景を楽しむためにベンチが置かれている。ありがたいことである。県境を示す標示板があればなお嬉しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎立つ

2010年01月09日 | 色と光
雪雲と山の端の隙間から射し込む朝日に雲底は、まるで真っ赤な炎のようであった。人麻呂が見た「かぎろい」は、このようなものであったかも・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中に咲く

2010年01月02日 | 植物
身を切るような寒風が吹く正月ではあるが、路地のあちこちにキダチアロエの花が何事もなく咲いている。南アフリカ原産らしいが、原産地でも今頃咲くのだろうか。
「医者いらず」の別名があるが、有効成分は少なく万能薬としての評価は間違いらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い元旦

2010年01月02日 | Weblog
暖冬とは思えない寒風の中、初日の出拝光から帰って庭に置いた鉢を見たら氷っているではないか。元旦に氷が見られるなんて珍しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初日の出

2010年01月02日 | Weblog
冬型の気圧配置になったので、初日の出を期待したが、残念ながら東の空は厚い雲に覆われてご来光は拝むことができなかった。ちょうど日の出に当たる時間、雲間から空に向かって走る光芒をご来光として一年の無病息災を祈った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする