野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

入道雲わき上がる

2019年07月29日 | 植物
梅雨も明けて、猛暑が到来した。日本各地で積乱雲が発達し豪雨をもたらしている。
この雲は和歌山県と奈良県の県境あたりの紀伊山地で発生したようだ。
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花影の下で

2019年07月27日 | 植物
極楽浄土で咲くと云われる蓮の花影で繰り広げられる食う食われるの関係を何度かアップしてきたが、主役はカマキリであった。今回はクモである。たぶんアブだと思うが、がっつりつかんでいる。クモの図鑑で調べてみたが、名前はわからなかった。ご存じの方はお教えいただきたい。
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分光する蜘蛛の糸

2019年07月27日 | 植物
朝日があたったクモの巣の一部がわずかだが分光している。糸の断面が球状だからからか・・・
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市指定天然記念物

2019年07月13日 | 植物
御坊市を流れる王子川河口に日本でも有数と云われるハマボウの群生地があり、今が花盛りである。
『市指定天然記念物ハマボウ群生地』の看板をバックに撮ったが、F13では文字は解像できていなかった。
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天気落ちのサイン?

2019年07月13日 | Weblog
暈が出ると天気が崩れると云われるが、幻日も高層の薄雲が原因なので天気が落ちるときのサインの一つだろう。

〈7月12日夕方〉
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猛烈な湿度

2019年07月13日 | Weblog
一日遅れのブログになる。
昨日の朝玄関を出ると、ムッとするような湿気を感じた。R42に出ると河口付近が濛々と霧が漂っている。
防波堤にハンドルを切って河口付近を見てみると、川より河口付近が濛々としていた。



霧の中の干潟で花を付けるハマボウ。
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