ハマボウは汽水域に生育する樹木で7月から8月にかけてオクラのような花を枝先にたくさんつける。王子川沿いに大きな群落をつくるが、国道沿いは樹勢の衰えた木が目立つ。群落全域では元気の良い木が多いそうだ。国道沿いの木は寿命が来ているようだ。
山間部の道沿いの崩落地に生えているタケニグサ。茎が中空で竹に似ていることが名前の由来だとか。
花をクローズアップすると、縮れた糸が絡み合って何が何やらわからないが、縮れたのがおしべで花弁はないという。白い棍棒みたいなのがどうやらめしべのようだ。
花をクローズアップすると、縮れた糸が絡み合って何が何やらわからないが、縮れたのがおしべで花弁はないという。白い棍棒みたいなのがどうやらめしべのようだ。
ハス園の桟橋を歩いていると、ミツバチが蜘蛛の糸に引っかかり宙ぶらりん。
糸の粘着性はかなり強くもがいてもとれそうにもない。ほどなく網主が獲物に襲いかかってきた。
が、アシナガグモには大きすぎの獲物で、2度アタックしたが跳ね飛ばされた。3度目のアタックはないのでミツバチを
糸から外してやってしばらく葉っぱの上に置いてしばらく様子を見た。糸の一部が羽にこびりつき飛び立つことは不可
能かと思われたが、ほどなく羽を脚でしごき始めた。糸が完全に外れたようで何もなかったように飛び去った。
糸の粘着性はかなり強くもがいてもとれそうにもない。ほどなく網主が獲物に襲いかかってきた。
が、アシナガグモには大きすぎの獲物で、2度アタックしたが跳ね飛ばされた。3度目のアタックはないのでミツバチを
糸から外してやってしばらく葉っぱの上に置いてしばらく様子を見た。糸の一部が羽にこびりつき飛び立つことは不可
能かと思われたが、ほどなく羽を脚でしごき始めた。糸が完全に外れたようで何もなかったように飛び去った。