野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

堂々の9cm

2016年10月31日 | 動物
気温が下がった昨日の朝、山道をのそのそとヤマナメクジが横断していた。ちょうどメジャーを持っていたので計ってみると、9cm。標準的な長さだろうか。


正面から迫ってみたが、目玉から微妙にピントがずれていた。左目の背後が溝のようになっている。傷の跡だろうか。
      
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隠れ池

2016年10月30日 | 動物
今朝も秋らしく澄みわたった空が広がっていた。気持ちが良いので、少し遠出してみることにした。今まで通ったことのない山道を歩いて、ため池のそばを通ったとき水鳥の羽音が聞こえたので枝越しに見てみると、オシドリの群れのようである。双眼鏡がなかったので、ズームレンズを最大に伸ばして撮影したのがこれ。約40羽ほどいる。椿山ダム湖に飛来するとは聞いたことがあるが、こんな身近な池にもやってきていたとは驚きだ。
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一気に晩秋

2016年10月29日 | 植物
湿度が高く暖かい日が多かったが、低気圧が通過したと思ったら、もう木枯らし一号だ。温暖化のせいで一雨ごとに秋が深まるという風情ではない。日本人の細やかな季節感も崩壊か・・
1週間ぶりに歩いた道には、コウヤボウキ、ツワブキの花が咲き、道沿いにはムベの実がいくつも落ちていた。
コウヤボウキ


ツワブキ


ムベの実
    
アケビと違ってパックリとは裂けないので、手で裂いてみた。
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中くらいの美しさ

2016年10月23日 | 色と光
朝焼けを期待しつつ、しばらく東の空を見ていたがこれ以上焼けることはなかった。
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プチ ケルビン-ヘルムホルツ波状雲

2016年10月23日 | Weblog
このブログでKH雲が記録され始めたのは、2014年からだ。何度か見ているうちに発生しやすい場所があるようだ。
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一昨日の朝の空

2016年10月20日 | 色と光
6時30分頃、和歌山へ向かう途中見事な光芒にであった。
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狂い咲き

2016年10月15日 | 植物
サクラの狂い咲きもちらほら聞くが、ハマボウはちょっと珍しいのではないだろうか。川面を眺めてたのでちょっとこっちに振り向いてもらった。

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秋二題

2016年10月15日 | 植物
今朝も気温が下がり、いっそう秋らしくなった。気温が高いときには見過ごす光景もふと立ち止まってしまう。


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かくも美しき朝

2016年10月13日 | 色と光
今朝も空がうっとりするくらいの美しさに染められていた。
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日々これ新た

2016年10月12日 | 色と光
秋の日没はかくもドラマティックなのか。




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