野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

真妻山

2016年05月27日 | Weblog
停滞前線通過の朝。丹生都比売が降臨したとされる真妻山は雲にまとわれていた。
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蜘蛛の巣

2016年05月19日 | 色と光
朝のひんやりした空気の中、朝日に映える蜘蛛の巣がまぶしかった。
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ユウゲショウ

2016年05月15日 | 植物
つい最近アップしたと思ったが、昨年6月21日だ。もう一年前になる。「夕化粧」とはなかなか雅な名前をつけてもらっている。実際とてもかわいい花である。色合いもいい。原産は、南アメリカだとか北アメリカとあって定かでない。国立環境研究所の侵入生物データベースに載っている。それによると「北アメリカ南部」とある。英名は‘Pink eveningprimerose’和訳すると「赤花夕咲き桜草」かな。在来種への影響は「在来種との競合,遺伝的撹乱」で法的措置はないので、悪者扱いはなしか。
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イの花

2016年05月05日 | 植物
たった一文字だが標準和名である。一般にはイグサと呼ばれている。すっと伸びた葉のようなものの途中から花序を出している。よく見れば不思議な植物だ。葉は退化してないらしいし、茎は地下に潜っている。では、この細いものは何なんだ。葉、茎、根ではない。残されたものは花茎。
       
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