ハスやヒマワリといった夏の強い日射しに映える花がほぼ終わって、秋の花もまだちらほらの今の時期、最も目立つ花である。まさに高浜虚子の「炎天の地上花あり百日紅」。中国南部が原産で鎌倉時代以前に我が国に渡来したといわれる。今では晩夏の風物詩である。
いつまで続く猛暑やら?サンセットの位置を最初にアップしたのが8月14日。それから2週間以上が経ち、今日また海岸に出て日没を見てみるとずいぶんと南に移動しました。暑さもそろそろ和らがなくてはおかしいはずです・・・
オオミズアオを見た翌日、それがまっていた電柱の下に、腹部をもぎ取られたカブトムシがころがっていた。タヌキにでも喰われたのだろうか。よく見ると、残った前肢2本が動いているではないか。残酷な光景である。体の大半を失いながら、肢が動くのは、昆虫の神経系が我々脊椎動物のそれと違う構造をしているからであろう。脊椎動物の神経系が集中階層型情報処理型とすれば、昆虫は並列分散型情報処理型なのだそうだ。http://blog.tri-b.tv/bio/index.php?itemid=42
神経系のことはさておいて、こういう光景を見るにつけ、日本の近代生物学の祖ともいえる丘浅次郎(1868-1944)の言葉を想い出す。「『汝は何時盗賊を止めたか』と云ふ文句の中に『汝は盗賊であつた』と云ふ意が含まれてある如くに「自然の美を感服せしめる」と云ふ文の中には「自然は美なり」と云ふ断案が含まれてあるが、我等の考に依れば此の断案が已に甚だ誤つたものである。虚心平気で自然を観察すれば、美なりと感ずる部分のあるは勿論であるが、それと同時に甚だ醜なりと感ぜざるを得ぬ部分も沢山にある。是は極めて明瞭なことで改めて例を挙げる必要もない。」 (所謂自然の美と自然の愛)
これも自然の一つの姿なのだ。
神経系のことはさておいて、こういう光景を見るにつけ、日本の近代生物学の祖ともいえる丘浅次郎(1868-1944)の言葉を想い出す。「『汝は何時盗賊を止めたか』と云ふ文句の中に『汝は盗賊であつた』と云ふ意が含まれてある如くに「自然の美を感服せしめる」と云ふ文の中には「自然は美なり」と云ふ断案が含まれてあるが、我等の考に依れば此の断案が已に甚だ誤つたものである。虚心平気で自然を観察すれば、美なりと感ずる部分のあるは勿論であるが、それと同時に甚だ醜なりと感ぜざるを得ぬ部分も沢山にある。是は極めて明瞭なことで改めて例を挙げる必要もない。」 (所謂自然の美と自然の愛)
これも自然の一つの姿なのだ。
「大水青」、水色をした大きな蛾という意味だ。その名の通り美しく大きな蛾である。全く関係はないのだが、「美しき青きドナウ」を連想してしまう。
蛾とはいうものの、蛾と蝶を区別する厳密な線はないそうだ。おおざっぱな相違点は、活動時間と触覚の形だろうか。
何度か写真に納めたが、撮影の時間帯は朝である。活動を終え休んでいるのであろう。20分ほどしてこの電柱の横を通ったが、もういなかった。ねぐらを探しに飛んでいったのか・・
蛾とはいうものの、蛾と蝶を区別する厳密な線はないそうだ。おおざっぱな相違点は、活動時間と触覚の形だろうか。
何度か写真に納めたが、撮影の時間帯は朝である。活動を終え休んでいるのであろう。20分ほどしてこの電柱の横を通ったが、もういなかった。ねぐらを探しに飛んでいったのか・・
2か続けて日没をほぼ同じ場所から写真におさめた。焦点距離もほぼ同じにしている。沈む地点が南に移動しているのがはっきり分かる。ちなみに国立天文台http://www.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/koyomix.htmlのこよみの計算をしてみた。昨日の日の入りの時刻と方位度は、18時51分で288.5°今日の日の入りは18時50分で方位度は288.2°時刻で1分早く、方位度で0.3°南に移動していることになる。
交尾が終われば産卵である。生物の一生は簡単に言ってしまえば「生殖」に尽きると思うが、この貝はその象徴的存在に思える。で、この貝の産卵場所だが、陸上である。用水路のコンクリート壁にピンクがかった卵塊を産み付けているのをよく見る。卵塊一つをよく見れば美しいのだが、卵塊が幾つもコンクリート壁にへばりついている様子はこれまた気色が良いものではない。
3個体が密着していた。多分交尾中なのだろう。一体どれが♀でどれが♂なのか。先のHPによると、交尾中に他の♂が横やりを入れることがしばしばあるのだそうだ。♀を争う競争はここでも熾烈なのだ。♀は3~4日に一度産卵するらしく、1生で数千個の卵を産むことになるらしい。はびこるはずである。C= (-。- )
1で紹介した姿がネット検索して出た写真と照らし合わせても合い、スタンダードな姿だと思うが、そのノーマル個体の横で模様がないのっぺりさんがいた。触覚にわずかに斑があるが、これはアルビノ個体なのだろうか・・?
それはそれとして、正面から見た姿は大きな帽子をかぶっているようで何となくユーモラスである。右から伸びている管は呼吸管らしい。
このリンゴガイの故郷は遠く南米アルデンチンのラ・プラタ川なんだそうだ。そこでラ・プラタ川を調べてみると、川というより入り江ではないか。http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/dem/efs/sat/laplata.html こんなところに棲んでいるのだろうか?たぶん、そこに流れ込むウルグアイ川やパラナ川流域が生息域なのだろう。
それとこの貝を日本で最初に導入したのが和歌山県と長崎県なんだそうだ。和歌山県は彼らの第2の故郷なのだ。
スクミリンゴガイのHPがあった。http://www.knaes.affrc.go.jp/kiban/g_seitai/hmpgsctn.html
それはそれとして、正面から見た姿は大きな帽子をかぶっているようで何となくユーモラスである。右から伸びている管は呼吸管らしい。
このリンゴガイの故郷は遠く南米アルデンチンのラ・プラタ川なんだそうだ。そこでラ・プラタ川を調べてみると、川というより入り江ではないか。http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/dem/efs/sat/laplata.html こんなところに棲んでいるのだろうか?たぶん、そこに流れ込むウルグアイ川やパラナ川流域が生息域なのだろう。
それとこの貝を日本で最初に導入したのが和歌山県と長崎県なんだそうだ。和歌山県は彼らの第2の故郷なのだ。
スクミリンゴガイのHPがあった。http://www.knaes.affrc.go.jp/kiban/g_seitai/hmpgsctn.html















