昨日とほぼ同じところで同じ光景に出会った。今回はマクロレンズで撮った。残念ながらピントは背中にあっている。
川の堤防で横たわっていた。体長は30cmほど。幼蛇だろうか。昨年9月23日の記事にもアップしているので今回はすぐにそれとわかった。近づいても全く動かないのでスコップでつついてやったら、舌をチロチロ出しながら逃げはじめたが、途中で首をあげたまま止まってしまった。
王子川に川にかかる北浜橋を歩いていると、水面がやや波立っているのに気がついた。大きな魚が泳いでいるのかと目を懲らすとなんとアカエイであった。エイは水族館でしか見たことがなく、自然状態で見るのは初めて。体長は1mほどあるだろうか。まぎれ込んできたのかと思ったが、ネット調べると海岸の浅瀬にすみ汽水域にも入ってくることがあるとのことなので、至ってノーマルなことのようだ。
ハカマカズラは亜熱帯性の蔓でかなり太い。直径で10cm以上はあるだろうか。それが木に絡みつく様はまるで大蛇の巻きつきだ。
アコウも亜熱帯性で自縄自縛的な幹から伸びる枝からはいくつもの気根が垂れている。
「おどろおどろしい」とはこのような様を表すのだろう。
アコウも亜熱帯性で自縄自縛的な幹から伸びる枝からはいくつもの気根が垂れている。
「おどろおどろしい」とはこのような様を表すのだろう。
ヤンマは飛翔能力が高い。上昇下降、方向転換はきわめてスムース。飛翔時間も長い。いったいいつ留まるのだろうか。クロスジギンヤンマが少々広い池の上を飛び回っていたので、飛翔の姿の撮影にチャレンジしてみた。どうだろう。かなり良い線いってるではないか。
5月2日は八十八夜で今日はその一週間後なので九十五夜とした。野には花が咲き山には若葉が茂る。ごく普通に見られる花を並べてみた。
オニタビタコ 「鬼田平子」 大きな田平子の意味だが、田平子は当て字か?
オオジシバリ 在来種で漢字で書くと「大地縛り」
イモカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物らしい。
ニワゼキショウ 北アメリカ原産の帰化植物らしい。
トベラ 花は開花したてが白、1日ほどで黄色みを帯びる。雌雄異株でこれが雄株。
カナメモチ 庭木に使われる。
オニタビタコ 「鬼田平子」 大きな田平子の意味だが、田平子は当て字か?
オオジシバリ 在来種で漢字で書くと「大地縛り」
イモカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物らしい。
ニワゼキショウ 北アメリカ原産の帰化植物らしい。
トベラ 花は開花したてが白、1日ほどで黄色みを帯びる。雌雄異株でこれが雄株。
カナメモチ 庭木に使われる。