4月29日は、昭和天皇の誕生日。崩御後は生物学であった昭和天皇に因んでみどりの日に制定されていたが、2007年から5月4日に移され29日は昭和の日になった。
普段みどりに囲まれた環境でいるので、ことさらみどりへの渇望もないが、久しぶりにみどりを求めて少し遠出をしてみた。
室川峠から白馬林道に入ってみた。林道はトンネル手前(日高川町)から入り、山頂の北側をアップダウンしながら龍神まで続いているようだが、今回は入り口から7kmほどの広川ダムが見下ろせる所でUターンして戻ってきた。道は舗装されているが、所々に人頭大の落石や砂利が流れたところがあり、少々緊張を強いられるコースである。
林道は有田郡と日高郡の郡境を通っている。
白馬山脈の有田郡側。日高側に比べなだらかである。尾根の巨大な風車が微風でゆっくり回転していた。
津木の奥にある広川ダムがすぐそこに見える。
室川峠から尾根に向かう道では日高の名峰矢筈ヶ岳の山頂付近が望める。
シイの花やクロバイの花は盛りを過ぎ、今はアオダモの白い花が目にまぶしかった。
早春の花キブシはもう実りの時期を迎えていた。
普段みどりに囲まれた環境でいるので、ことさらみどりへの渇望もないが、久しぶりにみどりを求めて少し遠出をしてみた。
室川峠から白馬林道に入ってみた。林道はトンネル手前(日高川町)から入り、山頂の北側をアップダウンしながら龍神まで続いているようだが、今回は入り口から7kmほどの広川ダムが見下ろせる所でUターンして戻ってきた。道は舗装されているが、所々に人頭大の落石や砂利が流れたところがあり、少々緊張を強いられるコースである。
林道は有田郡と日高郡の郡境を通っている。
白馬山脈の有田郡側。日高側に比べなだらかである。尾根の巨大な風車が微風でゆっくり回転していた。
津木の奥にある広川ダムがすぐそこに見える。
室川峠から尾根に向かう道では日高の名峰矢筈ヶ岳の山頂付近が望める。
シイの花やクロバイの花は盛りを過ぎ、今はアオダモの白い花が目にまぶしかった。
早春の花キブシはもう実りの時期を迎えていた。