野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

有明の月と明けの明星

2014年01月29日 | Weblog
月齢27.5の際どい月と金星とのコラボレーション。今日の月の位置は地球から35.9万kmとかなり近い位置にある。
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雪雲逆巻く

2014年01月19日 | Weblog
今朝は寒かった。1級の寒波襲来で和歌山県海岸部もうっすら雪化粧した。紀伊半島もすっぽり雪雲に覆われていたが、海岸に出てみると四国を席捲している雪雲が見て取れた。温暖化ゆえの寒波襲来なのだそうだ。


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まるで木星の横縞

2014年01月13日 | Weblog
木星の横縞とは似ても似つかぬモノなのだが、こうしてみるとよく似ている。
よ-く見れば何かおわかりかと思う。
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しばしも休まず

2014年01月06日 | Weblog
原電が止まり火電がその肩代わりしているため、例外にもれず御坊第2火力発電所の煙突から煙が昼夜を分かたずもくもくと上がっている。白い煙はご存じのようにおもに水からできている。ならば排出された煙はしばらくして雲散霧消するはずなのだが、夕焼けをバックにシルエットにしてみると、粉塵のようなベールが煙を取り巻き南に広がっていてちょっと気になる光景であった。
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赤二題

2014年01月05日 | 植物
冬至を過ぎ夜明けもそろそろ早くなってくるが、寒さはこれからだ。この時期赤がことのほか恋しい。
サザンカの赤とサルトリイバラの赤がかじかんだ心をちょっぴり暖かくしてくれた。


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北山川絶景ポイント再び

2014年01月04日 | Weblog
ちょうど4年前(2010年1月12日)ここを訪れその絶景に感動したものである。今回も熊野市へ抜けるのにこのコースをたどった。2011年の大水害でどのように変貌したか写真を見比べたが特に目立った違いはなかった。





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幻日、太陽柱、光芒

2014年01月03日 | 色と光
今日もよく晴れ上がった穏やかな一日であった。三寒四温、そろそろ天気が崩れてくる頃だ。それを示すかのように夕方、幻日が日没時に太陽柱と光芒が出現した。南西諸島に発生した低気圧の前面にできた上層雲によるものだ。


       
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なんじゃこりゃ?

2014年01月03日 | Weblog
木の種類はアカメガシワだったと思う。いやはや自然は思わぬ意匠をもたらすものである。たぶん成長点の異常による帯化現象ではないかと思う。昨年の6月9日付記事にアカメガシワの帯化現象を載せているが、アカメガシワではわりと起こる現象なのかもしれない。これをなんと見るか・・蹄鉄・・?0・・? 最近「永遠の0」が話題なので【0】と見ておこうか。
葉の展開を見ると、アカメガシワでなくハゼでした。2015年4月12日
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2014年よこんにちは

2014年01月01日 | Weblog
雲が少し出ていたが、穏やかな天気の内に2014年は明けた。
上空には水滴が多いのか光芒が伴う日の出であった。


初日の出を見たあと、山の麓で寒い中花をつけるど根性コスモスを見つけた。渡辺和子先生の「置かれた場所で咲きなさい」そのままの光景じゃないかな。命の力強さというか健気さを感じさせてくれるコスモス君であった。
       
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