これで今年何回目だろう・・・
丘を開いた畑の縁に自生している。、マツヨイグサと同じアカバナ科だろうと画像検索してみるといきなりヒットした。漢字にすると「赤花夕化粧」。ちょっと艶ぽい名前だが、小さく可憐な花である。いろんなHPを見たが、明治期にアメリカ大陸から園芸用として導入されたようだ。
親亀、子亀、孫亀、曾孫が頭を上に向け四肢を伸ばしめいっぱい光を浴びているように見える。最近みるカメといったら、北米原産のミシシッピーアカミミガメばかり。クサガメはどこに行ったのだろうか。
昆虫の羽が変な動きをしていた。よく見るとアリがくわえて巣に運んでいるようだ。それにしても自分よりも何倍もの物をものともせずに運ぶさまはまさに働きアリそのものだ。アリはオオズアリだろうか。
昨日、田んぼで幼蛇にであった。また今朝川の堤で長くなっているヒバカリにであった。長さは50cm以上はあるだろうか。今年はヒバカリの当たり年だ。先回先々回ともに横顔を撮影したので今回、正面から撮ってみた。こうしてみるとなかなか可愛い顔をしている。正面中央が少し開いていてそこから舌をチロチロ出すのだ。