昨日久しぶりに日高川に出てみると、冬の使者であるカモ類が静かな水面に浮かんでいた。一応レンズを最大に伸ばし撮影し部分拡大してみた。朝早かったので多くはまだお休み中であった。ホシハジロやスズガモが多いように思われた。写真はホシハジロのようだ。
温州ミカンがそろそろ食べ頃になってきた。写真の蜜柑は自家消費のためなので、見てくれは良くない。しかい味はまあまあである。
ミカンとくれば「有田」が有名である。吉備から金屋にかけては、山の上までがミカン畑である。有田にはかなわないが、日高地方にもあちこちに生産地はある。特に日高川町の旧川辺町内のミカンは味が良いとの評判である。
ミカンとくれば「有田」が有名である。吉備から金屋にかけては、山の上までがミカン畑である。有田にはかなわないが、日高地方にもあちこちに生産地はある。特に日高川町の旧川辺町内のミカンは味が良いとの評判である。
寒くなってきた。空気も澄んできたので光の散乱が少なく、空では鮮やかで美しい光景が見られる機会が増えてきた。今朝も家を出たときは東の空が白んでしたが、その赤い光が西に垂れる層積雲の下部を焼いていた。時々見られる光景であるが、何というかドラマチィックでついつい見とれてしまう。久々に心浮き立つ気分であった。
昨年は11月14日にアップしている。今年は忙しくなかなかここへ来る機会がなかったが、つい最近通りかかると花が他の蔓に絡みついてぶら下がっていた。まだ花は少ないようだ。蔓性ではあるが、這い登る力は弱く他の植物に絡みついてぶら下がっている感じである。よく分枝して花付きも良いので「堆金菊」の名がつけられている。別名「雪見菊」ともいうが、暖地性のこの植物にはふさわしくない名である。しかし、ごく希に雪とのマッチングもありその名にふさわしい情景もないではない。
移動性高気圧におおわれ、上空は高層雲などの高い雲が緩やかな動きを見せている。
今朝、まだ暗い5時過ぎに外に出てみると、上空は黒い高層雲(だと思う)におおわれ東が赤く輝いていた。美しい朝焼けが見られると予感し、三脚を持っていつもの場所に行き、そこで焼けるのを待った。しかし焼け始めない。それで三脚をたたんで犬を連れていつものコースを散歩する。元来た場所に戻るべく坂を上っていると、雲は平均して明るくなり平凡な様相を呈している。予想が外れたかと思いながら坂を上り終えると、雲の東端が輝いているではないか。みるみるその輝きは雲全体に広がり写真のようになった次第である。しかしこの輝きも10分とは続かなかった。
今朝、まだ暗い5時過ぎに外に出てみると、上空は黒い高層雲(だと思う)におおわれ東が赤く輝いていた。美しい朝焼けが見られると予感し、三脚を持っていつもの場所に行き、そこで焼けるのを待った。しかし焼け始めない。それで三脚をたたんで犬を連れていつものコースを散歩する。元来た場所に戻るべく坂を上っていると、雲は平均して明るくなり平凡な様相を呈している。予想が外れたかと思いながら坂を上り終えると、雲の東端が輝いているではないか。みるみるその輝きは雲全体に広がり写真のようになった次第である。しかしこの輝きも10分とは続かなかった。