野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

朝靄

2009年08月24日 | Weblog
今朝はもう秋であった。早朝雨が降ったので、田園のあちこちから靄や霧が立ち上り一幅の絵のようであった。
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澄んだ空

2009年08月24日 | 色と光
昨日まで蒸し暑い日が続いていたが、一気に涼しくなった。夕空も限りなく澄んでいた。仕事から帰る途中、空一面が焼け始めたが、電柱が多くて撮影できず結局日高港湾まで来てしまった。西から大きく伸びる光芒が微かに認められた。
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オトギリソウ

2009年08月23日 | 植物
自宅近くの草地にちらほら咲きはじめた。しばらく様子を見ていたら花があっと言う間に少なくなったので、今朝あわてて撮った。詳細は2007年8月5日の記事をどうそ。
http://blog.goo.ne.jp/kny0516/e/52232f5d3473f0af461a2abcfc761c6d
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タカサゴユリ

2009年08月23日 | 植物
8月16日にもタカサゴユリをアップしているが、今朝出合った花は朝日を透過した花弁と露のコラボがよかった。花粉がついてややよごれ気味だが、これも自然の一コマである。
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実りの秋近し

2009年08月22日 | Weblog
いつの間にか、稲穂が垂れている。でも、まだ登熟途中のようでキジバトが啄んでいたが、種が穂から離れにくいようでずいぶんと頭を振り回していた。
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夏の朝

2009年08月20日 | 植物
朝の斜光ひまわりの花が浮き上がってきれいなので、カメラを向けたが何かおかしい・・・よく見れば花全てがあちら(太陽の方向)を向いているのである。ヒマワリは太陽の方向を向いて咲くというのは俗説のようだが、光の来る方向に、ややバラツキはあるものの向いているようだ。
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アサガオ

2009年08月19日 | 植物
やや季節はずれになるが、散歩途中の道ばたに咲いていた。ありきたりだが、アサガオには朝日がよく似合う。
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茄子畑の向こう

2009年08月19日 | 色と光
夏らしくない夕焼けが茄子の支柱の向こうに沈んでいった。
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淡い夕焼け

2009年08月19日 | 色と光
天気がスッキリしないので、きれいな夕焼けがなかなか見られない。不完全燃焼の夏を象徴するかの夕焼けであった。
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ツルボ

2009年08月17日 | 植物
ツルボ、ちょっと変わった語感である。漢字では「蔓穂」と書くようだ。ちょっとイメージがわかない。前にも書いたが、ムーミンに出てくる不思議な生き物「ニョロニョロ」に似ている。
ともかくこれが咲くといよいよ夏も終わりである。そんな捉え方しかしていなかったが、ネット検索していると、救荒植物として飢饉などの時に鱗茎が重要な澱粉源とされていたようだ。ユリ科なので地下の鱗茎に澱粉をため込むのだ。ヒガンバナなどは大きな球根をつくるが、これはどうかな?今度掘り出してみよう。
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