昨日まで蒸し暑い日が続いていたが、一気に涼しくなった。夕空も限りなく澄んでいた。仕事から帰る途中、空一面が焼け始めたが、電柱が多くて撮影できず結局日高港湾まで来てしまった。西から大きく伸びる光芒が微かに認められた。
自宅近くの草地にちらほら咲きはじめた。しばらく様子を見ていたら花があっと言う間に少なくなったので、今朝あわてて撮った。詳細は2007年8月5日の記事をどうそ。
http://blog.goo.ne.jp/kny0516/e/52232f5d3473f0af461a2abcfc761c6d
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朝の斜光ひまわりの花が浮き上がってきれいなので、カメラを向けたが何かおかしい・・・よく見れば花全てがあちら(太陽の方向)を向いているのである。ヒマワリは太陽の方向を向いて咲くというのは俗説のようだが、光の来る方向に、ややバラツキはあるものの向いているようだ。
ツルボ、ちょっと変わった語感である。漢字では「蔓穂」と書くようだ。ちょっとイメージがわかない。前にも書いたが、ムーミンに出てくる不思議な生き物「ニョロニョロ」に似ている。
ともかくこれが咲くといよいよ夏も終わりである。そんな捉え方しかしていなかったが、ネット検索していると、救荒植物として飢饉などの時に鱗茎が重要な澱粉源とされていたようだ。ユリ科なので地下の鱗茎に澱粉をため込むのだ。ヒガンバナなどは大きな球根をつくるが、これはどうかな?今度掘り出してみよう。
ともかくこれが咲くといよいよ夏も終わりである。そんな捉え方しかしていなかったが、ネット検索していると、救荒植物として飢饉などの時に鱗茎が重要な澱粉源とされていたようだ。ユリ科なので地下の鱗茎に澱粉をため込むのだ。ヒガンバナなどは大きな球根をつくるが、これはどうかな?今度掘り出してみよう。