野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

黄葉

2008年11月23日 | 植物
昨日東京近辺に行く機会があった。当地より紅葉・黄葉の進み方が一足早い。写真は市川市須和田公園のイチョウの木。この木の下を通ると、銀杏がぽとん、ぽとんと落ちてきた。
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ニセショウロ?

2008年11月23日 | 植物
もう10日ほど前に某中学校校庭で見つけた。多雨と気温上昇で出てきたのであろう。内部に胞子がびっしり詰まっているので、腹菌類であろうと、ネット検索をかけたら、「ウスキニセショウロ」がそれらしいと思われたがいかがだろう?http://gajin.sakura.ne.jp/todayskinoko/Scleroderma_flavidum3794.JPG
それにしても11月は雨が多かった。
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久々の太陽柱

2008年11月19日 | 色と光
今季第1級の寒波が到来した。和歌山県各地も12月初旬から1月初旬にかけての寒さになった。つい先日まで昼間は汗ばむほどの陽気に見舞われていたがのが嘘のようである。
今朝、少し遅く散歩に出た。東の空はオレンジ色に焼け山の端から光芒と太陽柱を伴った太陽がまさに出ようとしていた。
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霞みたなびき

2008年11月03日 | Weblog
遠見なので、その広がり流れがよく分からないが、西山の南麓から煙樹ヶ浜、日高平野にかけて霞が棚引いていた。海からの暖かい空気が上陸して冷やされて発生した現象だろうか。
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