母の日の12日、日本列島は☂マークがずらりと並び、西日本は大雨だそうです。アメダスの雨雲を見ると日本海側に大きな雨雲が伸び、かかってないのは太平洋側の関東など一部だけ。そのうちこっちにも来るでしょう。雨の来ないうちにと出ましたが、気温は夏日に近くちょっと蒸し暑いです。散歩で通る庭の片隅にポツンと見慣れない花が咲いてました。葉っぱがニンジンに似てるけど、花が違う。何だろうと、写真を撮って調べてみたらオルレアというらしいことがわかりました。初めて聞く名でオルラヤとも呼ぶらしいヨーロッパ原産のセリ科の植物のようです。まるでレース編みのような白い可憐な花です。ホワイトレースと呼ばれることもあるそうです。どうして1本だけなのかは不思議です。どうせ種を播くならたくさんあった方が見ごたえがあると思うのですが。
暑さには弱く、日本の高温多湿の夏には耐えきれないので1年扱いになっているそうです。ややこしいのは別の草花に名前も姿も似ているホワイトレースフラワーという植物があり、よく混同されるようです。ちなみに両方の写真を見たら微妙に違いがあるように見えましたが。後者は花が少し小さい花が集まったように見えます。開花時期もオルレアは4月から咲きますが、ホワイトレースフラワーは5月下旬から咲くそうです。オルレアの花言葉は「可憐な心」「静寂」「細やかな愛情」です。
暑さには弱く、日本の高温多湿の夏には耐えきれないので1年扱いになっているそうです。ややこしいのは別の草花に名前も姿も似ているホワイトレースフラワーという植物があり、よく混同されるようです。ちなみに両方の写真を見たら微妙に違いがあるように見えましたが。後者は花が少し小さい花が集まったように見えます。開花時期もオルレアは4月から咲きますが、ホワイトレースフラワーは5月下旬から咲くそうです。オルレアの花言葉は「可憐な心」「静寂」「細やかな愛情」です。