15日の東京はちょっと雲が多いけど日差しもあり4日ぶりの夏日です。やっぱり25度を超えると暑いね。歩いているとどこへ行っても道端などに咲いている小さなピンク色の花。初めの頃はサクラソウかなと気にもしてなかったのですが、それにしては滅多やたら見るし、どこでも固まって咲いているのでよぉ~く見たら葉っぱがカタバミ特有の三つ葉のようです。検索してみるとムラサキカタバミという花だそう。そういえばあの黄色い花のカタバミの色違いと言えそうです。
なんでも南アメリカ原産のカタバミの仲間で、江戸時代に観賞用に入ってきたのが帰化して広まっているのだそうです。可愛らしい花で、何の問題もないと思うのですが何故か厄介者扱いをされることもあるようです。カタバミもそうですが、問題はその旺盛な繁殖力にあるようで、地下に張った根からどんどん増え、畑では厄介な雑草として嫌われるようになったといいます。駆除するには根絶やしにする必要があり簡単ではないそうです。うっかり庭に植えると増えすぎて困るようです、環境省の要注意外来生物に指定されています。あ、こんなとこにもというほどあちこちで見るものね。
ムラサキカタバミの花言葉は「心の輝き」「喜び」といったポジティブなものです。確かにむやみに増えれば生態系に影響が出ますが、何かいい方法はないものでしょうかね。花に罪はないし、厄介者扱いはちと可哀そうだねぇ。
なんでも南アメリカ原産のカタバミの仲間で、江戸時代に観賞用に入ってきたのが帰化して広まっているのだそうです。可愛らしい花で、何の問題もないと思うのですが何故か厄介者扱いをされることもあるようです。カタバミもそうですが、問題はその旺盛な繁殖力にあるようで、地下に張った根からどんどん増え、畑では厄介な雑草として嫌われるようになったといいます。駆除するには根絶やしにする必要があり簡単ではないそうです。うっかり庭に植えると増えすぎて困るようです、環境省の要注意外来生物に指定されています。あ、こんなとこにもというほどあちこちで見るものね。
ムラサキカタバミの花言葉は「心の輝き」「喜び」といったポジティブなものです。確かにむやみに増えれば生態系に影響が出ますが、何かいい方法はないものでしょうかね。花に罪はないし、厄介者扱いはちと可哀そうだねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます