スズメよりちょっと大きいホオジロ科の小鳥。名前はアオジですが、青ではなく黄緑がかった灰褐色で、胸から下の黒斑が特徴です。前回紹介したカワラヒワは高~い木の枝に停まっていますが、アオジはツツジなどの灌木の下でちょろちょろしていることが多いので、これはこれで見つけにくいですね。
でも時々、木の間から出てきて地べたを歩き回っていたり、それほど高くない木の枝に飛び移ったりしますので、目線から下で動いている鳥がいたらアオジだと思っていいでしょう。葦原などにもおり、風にそよぐ葉の上にとまってますよ。それにしても胸元の黄色がきれいですね。
でも時々、木の間から出てきて地べたを歩き回っていたり、それほど高くない木の枝に飛び移ったりしますので、目線から下で動いている鳥がいたらアオジだと思っていいでしょう。葦原などにもおり、風にそよぐ葉の上にとまってますよ。それにしても胸元の黄色がきれいですね。