花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「クリナム」20

2020年07月18日 08時00分00秒 | 自然
スッキリとしたクリナムの花が目を惹きます。












“ヒガンバナ科クリナム属の半耐寒性球根植物。原産地:世界の熱帯から亜熱帯に約160種が分布する。日本には西日本の海岸を中心にハマユウが自生している。草丈:50㎝~1.2m程度。基部から長さ50cm~1mの花茎を出す。先端にユリに似た漏斗状の花を咲かせる。葉:細長~やや幅広い剣状の葉を株元から出す。開花期:6月~9月。夜間に芳香あり。花色:薄い桃色、濃い桃色、白色など。花びらは6枚で付け根の部分でくっついている。“
・クリナム・ムーレイ:南アフリカ原産の大輪種。白色がかったピンク色の花。
・クリナム・パウエリー:クリナム・ムーレイと他の種が掛け合わさって出来た交雑種。白色、赤を帯びた白色、淡い紅紫色の花。
・クリナム・エレンボサンケ:2種を掛け合わせてできた交雑種。濃い紅紫やピンクの花。




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