花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ハンゲショウ(半夏生、半化粧)」20

2020年07月24日 08時00分00秒 | 自然
ハンゲショウ(半夏生、半化粧)の穂状の花がさいています。一部の葉も白く変色しています。













ドクダミ科ハンゲショウ属の多年性落葉植物。別名:カタシログサ(片白草)原産国…日本、中国、フィリピン。日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布を広げて群生する。草丈:50cm~100cm。葉:長さ10cm~15cm、基部がハート形の細長い形状。
花期:6月~7月。夏至を過ぎた頃に茎の頂部の葉の付け根から、10㎝~20㎝程度の花序を伸ばし小さな花を穂状に咲かせる。
花期になると花穂のすぐ下の数枚の葉が、付け根の部分から先端にかけて白く変色するが、、花が終わる頃には緑に戻る。



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