民家の庭に、他の木に絡みついているツル性の草に淡い紫色の花が咲いているのを見かけました。スイトピーですが、花屋に並んでいるものに比べると花がまばらで華麗さがありません。ツルが大きく伸びる種のようです。
“マメ科レンリソウ属のツル性一年草または宿根草。イタリアのシシリー島原産。日本へは明治時代に渡来。巻きひげを他のものにからませながら茎が上に伸びていき、3mの長さに達するものもある。突然変異で巻きひげのない品種もある。 春咲き、夏咲き、冬咲きの品種、6月~10月に咲く宿根種、切り花に利用される高性品種、ガーデン用の矮性品種などあり。花色;原種は淡い紫色、白、ピンク、オレンジなど。”
<つぼみ>
(2014年9月24日 花熟里)
“マメ科レンリソウ属のツル性一年草または宿根草。イタリアのシシリー島原産。日本へは明治時代に渡来。巻きひげを他のものにからませながら茎が上に伸びていき、3mの長さに達するものもある。突然変異で巻きひげのない品種もある。 春咲き、夏咲き、冬咲きの品種、6月~10月に咲く宿根種、切り花に利用される高性品種、ガーデン用の矮性品種などあり。花色;原種は淡い紫色、白、ピンク、オレンジなど。”
<つぼみ>
(2014年9月24日 花熟里)