道端にオシロイバナ(白粉花)」が咲いています。よく見かける黄色、白色のほか、筋入りと紫色の花を撮影できました。一日花(夕方4時頃から咲き、翌朝にはしぼむ)であり、毎朝の散歩時にはほとんどしぼんでおり、夕方外出しないので花を撮影するチャンスがむつかしいです。
“オシロイバナ科オシロイバナ属の常緑多年草。熱帯南アメリカ原産。江戸時代始めに渡来。草丈:50cm~1m。開花期:7月-10月。花色:赤、黄色、白、絞り模様。花は夕方開き、芳香がある。色づいて花びらのように見える部分は萼。 花後にできるタネの中に真っ白な胚乳が詰まっており、江戸時代には、「おしろい」の代用に使われた”。
(2014年9月17日 花熟里)
“オシロイバナ科オシロイバナ属の常緑多年草。熱帯南アメリカ原産。江戸時代始めに渡来。草丈:50cm~1m。開花期:7月-10月。花色:赤、黄色、白、絞り模様。花は夕方開き、芳香がある。色づいて花びらのように見える部分は萼。 花後にできるタネの中に真っ白な胚乳が詰まっており、江戸時代には、「おしろい」の代用に使われた”。
(2014年9月17日 花熟里)